【いこま乳児院のPR】
いこま乳児院は奈良県生駒市の山の中腹にある、豊かな自然に囲まれた乳児院です。◎子どもの育ちを支える素敵な仕事です
区切られた一定時間の「保育」ではなく、子どもの「生活」全体をともにし、育ちを支える仕事です。子どもの発達・成長を日々感じることができます。ある職員はおばあちゃん、ある職員はお母さんといったように、職員が「家族」のような役割で関わり、みんなで子どもの育ちを見守り、支えています。
また、巣作りという取り組みを行い、個々の興味関心・発達に合わせた遊びができるように部屋の環境設定をしています。
◎児童養護施設と密に連携しています
建物の1〜2階が児童養護施設、3階が乳児院という構造になっていて、児童養護施設とはとても良好な関係で連携をしています。子どもと職員が相互の施設を行き来し、遊びに行くこともあります。子どもの成長に伴って、乳児院から児童養護施設へ措置変更する際にも、大きく環境を変えなくて済むため、子どもの負担を軽減できます。
その他、法人が大きく安定しているのも安心して働ける要因となります。法人としての研修や、法人全体の人事考課制度があり、評価される環境があります。法人で研究発表会があり、法人全体で行われる行事もあり、人材の交流も活発な点は当院(法人)の強みです。
【児童構成】
全体定員18名[本体施設]14名
[小規模グループケア]4名
【いこま乳児院の外観】
[外観の様子]

[滝寺]

【いこま乳児院の内観】
[巣作りの様子]

[ホール]

【運営理念】
≪宝山寺福祉事業団 保育理念≫生きる力:強くしなやかな意志と身体を育み、健やかにかつ積極的に生き続ける力を育てる。
喜ぶ力:人の感情や自然美に感応し、共感することは感謝の気持ちを育て、素直に心を表現できるようにつなげる。
耐える力:人は本能のまま自由奔放に生きることはできず、理性によりちょっと我慢する力・自律心を養い耐性を育てる。
≪いこま乳児院 保育理念≫
乳幼児の個々の発達を把握し、運動機能や体力をつけ、3つの力(生きる力・耐える力・よろこぶ力)が自然に身につくよう養育看護に努める。
【いこま乳児院の行事】
[節分]

[ひなまつり]

[お散歩]

[地蔵盆]

[花祭り]

[主な行事]
・花祭り
・夏祭り
・地蔵盆
・クリスマス会
・食育
・遠足
・七五三
行事には、運営法人である宝山寺福祉事業団全体で交流を兼ねて実施するものと、いこま乳児院だけで実施するものがあります。
乳児院だけで実施する行事は家庭的で一人ひとりを大切にしている雰囲気ですが、運営法人全体で実施する行事は規模も大きく、とても賑やかです。
このため、行事を通じて家庭的な経験と社会的な経験の両方を得られるようになっていることが魅力の1つです。
【いこま乳児院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体30名
うちケアワーカー(保育士・看護師・心理士・家庭支援専門相談員)19名
[職場の雰囲気]
幅広い年齢層の方が働いています。職種も異なれば、それぞれの経験も異なり、多様な方が集まっています。そういった職員が連携しながら働く職場だからこそ、学びも多くやりがいを感じられる場面がたくさんあります。
職員同士が和気あいあいと会話しながら食事をする時間には、笑い声が絶えません。職員一人一人の居場所がある、とても温かい雰囲気の職場です。
[勤務形態]
・年間休日数108日(有給数10日~)
・夜勤回数:4~5回/月
・勤務形態:シフト制、交代制、曜日固定制、その他(主な勤務形態詳細は以下)
早番:7:40〜15:55
日勤:9:00〜17:15
遅番:10:00〜18:15
夜勤:16:45〜翌日10:45
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ストレスチェック)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、家賃手当、扶養手当研修費補助、資格取得表彰、職員旅行あり、結婚出産祝い金)
[研修と人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT)
・フィードバック面談(年4回)
新任職員に対して、2〜3年目の若手職員がサポートにつく体制をとっています。このため、悩みやちょっとした感情を共有し合い、相談ができる体制が整っています。さらに、出てきた疑問は中堅以上の先輩職員に相談することもできるため、悩みを抱え込まない仕組みができています。
[こんな人を待ってます]
・子どもが大好きで、子どもの育ちを共に喜び、寄り添ってくださる方
・一緒に働く仲間を大切に思い、協力し合える方