『母親と父親』
僕は母を知らない
声も顔も優しさも
知る必要が無いのかもしれない
知る必要の無い存在が親でいいのだろうか
僕は父を知らない
声も顔も厳しさも
知らない親を持つ自分に
時々自分の存在が分からなくなる
ある人がこう言った
生みの親は二人だが
育ての親は二人じゃない
自分に温かく接してくれる人が親なんだ
この言葉に僕は救われた
A・Y
(第95回讃母の式生徒作品集より)
こんにちは修徳学院です。
修徳学院では毎年母の日に「讃母の式」を行います。
子どもたちが家族への様々な想いを詩や作文にして発表します。
「家族」とはなんなのか
聞いている大人も考えさせられる一日でした。
写真にうつっている「みかえり」にはそんな子どもたちの素直な気持ちが綴られています。
僕は母を知らない
声も顔も優しさも
知る必要が無いのかもしれない
知る必要の無い存在が親でいいのだろうか
僕は父を知らない
声も顔も厳しさも
知らない親を持つ自分に
時々自分の存在が分からなくなる
ある人がこう言った
生みの親は二人だが
育ての親は二人じゃない
自分に温かく接してくれる人が親なんだ
この言葉に僕は救われた
A・Y
(第95回讃母の式生徒作品集より)
こんにちは修徳学院です。
修徳学院では毎年母の日に「讃母の式」を行います。
子どもたちが家族への様々な想いを詩や作文にして発表します。
「家族」とはなんなのか
聞いている大人も考えさせられる一日でした。
写真にうつっている「みかえり」にはそんな子どもたちの素直な気持ちが綴られています。