3月某日、引っ越しの準備をする児童の様子です。
職員と一緒にホームからの荷物を運び出したり、買い出しに出かけたりと、一人暮らしの準備を着々と進めていきます。
ローザでは「さよなら」ではなく、「いってらっしゃい!」という言葉で児童の巣立ちを見届けます。その際児童には「何かあったらおいでね」ではなく、「何もなくてもおいでね」と伝えております。ホームがいつでも児童のよりどころであり続けることを忘れずにいてほしいからです。
実際、後日「ただいま!」と笑顔で帰ってきた児童は、職員手製の温かい夕食を味わい頬をゆるませていました。ホームの児童との束の間の再会を楽しみ、帰宅を惜しみながらも帰り際には「また来ます」の一言。その「また」がたとえ3日後でも、半年後でも、1年後であっても、我々は「おかえり~!」と言って児童の帰宅を歓迎します。
職員と一緒にホームからの荷物を運び出したり、買い出しに出かけたりと、一人暮らしの準備を着々と進めていきます。
ローザでは「さよなら」ではなく、「いってらっしゃい!」という言葉で児童の巣立ちを見届けます。その際児童には「何かあったらおいでね」ではなく、「何もなくてもおいでね」と伝えております。ホームがいつでも児童のよりどころであり続けることを忘れずにいてほしいからです。
実際、後日「ただいま!」と笑顔で帰ってきた児童は、職員手製の温かい夕食を味わい頬をゆるませていました。ホームの児童との束の間の再会を楽しみ、帰宅を惜しみながらも帰り際には「また来ます」の一言。その「また」がたとえ3日後でも、半年後でも、1年後であっても、我々は「おかえり~!」と言って児童の帰宅を歓迎します。