【しゃんぐりらベビーホームのPR】
しゃんぐりらベビーホームは南武線と横須賀線の線路に挟まれた住宅地にあります。公園・スーパーマーケット・医療機関が徒歩圏にあるので、公園などへの子どもの引率や、通院の対応がしやすく便利です。職員にとっても住みやすく働きやすい環境なので、家賃借り上げ制度を活用して近くに住むこともおすすめです。保護者に代わって子どもとの信頼関係を構築し、自分を愛し、他者を信頼できる人に育つようにという思いから担当制をとり、担当児との個別の時間を大切にしているので、より深い関係を結べます。大舎の建物ですが、家庭と変わらない体験や環境を提供したいと考え実践しています。
女性の多い職場で、明るい挨拶が飛び交う声掛けの盛んな施設です。施設を訪れた実習生や見学者から「家庭的なあたたかい雰囲気があって驚いた」という声がよく聞かれます。家庭的な雰囲気の中で、先輩職員と共に働き、相談がしやすい環境は、大舎制ならでは魅力であり、安心して働くことができます。
【児童構成】
25名定員(令和5年度は暫定定員20名)縦割り、2グループ
令和5年度は入所児童が少なく1グループで養育
【しゃんぐりらベビーホームの外観】
[正面玄関]
[園庭]
【しゃんぐりらベビーホームの内観】
[養育室]
[プレイルーム]
[観察室]
【運営理念】
子どもと家庭を取り巻く環境が変化している中で、次代を担う子どもたちが、人間らしく心身ともに健やかに成長し、豊かな人間的自立と自己実現、さらに、積極的社会参加を可能とするため、複合施設の特徴を生かした高齢者との交流、家庭・地域との連携を通じ、子どもの最善の利益を考慮した養育を行います。【しゃんぐりらベビーホームの行事】
[お食い初め]
[こどもの日]
[クリスマスおやつ]
[クリスマスバイキング]
[主な行事]
・季節行事
・お食い初め
・同窓会
同窓会は退職者も参加し、児童養護施設等に巣立った子ども達を年に1度迎え入れます。子ども達が乳幼児期に過ごした場所で、当時関わりのある大人と交流して赤ちゃん期を振り返ります。「いつでも遊びに来て良い場所」であることを知ってもらう機会です。
【しゃんぐりらベビーホームで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体30名
直接処遇者(保育士・看護師)13名、非常勤6名、
専門職4名、調理員4名、事務職1名、嘱託医1名、
施設長1名
[職場の雰囲気]
初めて施設に来た方には「家庭的であたたかい」と驚かれることが多いです。
一度見学へ来ていただくと当院の良さが伝わると思います!ぜひ気軽に見学へいらしてください。
[勤務形態]
通い、シフト制、1ヶ月単位の変形労働時間制
①7時00分〜16時00分 (休憩60分)
②9時00分〜18時00分(休憩60分)
③11時00分〜20時00分(休憩60分)
④17時00分〜9時00分(休憩120分)4〜6回/月
7:00-21:00間で実動8時間の勤務複数あり
[福利厚生]
・宿舎借り上げ制度(9年目まで利用でき、8万2千円までの住宅に住むことができる。その他条件あり)
・エクシブリゾート施設の割引利用
[研修や人材育成]
・院内研修2~3回/年
・県内乳児院での合同研修4回/年
・神奈川県内児童福祉施設での研修会10回/年
・川崎市内児童福祉施設での学習会3回/年
・全国乳児院職員研修、関東ブロック乳児院職員研修、県内心理士会研修、県内里親関連研修等
※神奈川県や川崎市の合同の研修は、同年代とのつながりを深めたり、子どもの措置変更先の職員と交流することができます。
[求める人材像]
・穏やかに子どもを受け止められる方
・他者の話を聴くことの出来る方
・保護者を否定せず、関わっていただける方。