【川崎愛児園のPR】
川崎愛児園は神奈川県の川崎市にある児童養護施設です。田園都市線の宮前平駅から徒歩8分の場所にあります。1953年からの歴史ある施設で、当時の創設者の思いを受け継ぎ運営しています。
入所定員は42名で、6~8名を6グループに分けた小規模ユニットケアを実施しています。
ルールありきの生活ではなく、職員とこどものコミュニケーションを中心としたアットホームな生活を目指しています。
施設の運営面においては地域との繋がりを大切にし、地域社会に貢献する事業も積極的に行っています。
施設内に設けた「児童家庭センター」を活用し、ご家庭の養育相談を受けたり、お子様を短時間お預かりしたりと、地域の子育てを支援しています。自治体や多くのボランティアと協同しながら、地域に根差し、開かれた施設として運営しています。
職員育成では階層別の内部研修を毎月行っています。
また新任職員には個別にチューター職員が付き、仕事を教えるだけでなく相談相手としてもサポートします。
同法人内では自立援助ホームや地域小規模児童養護施設、居場所支援事業なども展開しており、短期間の交換研修等で様々な経験を積むことができます。
こども支援においては職員間の関係性も非常に重要です。
大人同士が支え合い暖かな雰囲気を作り出すことで、こどもたちが守られていることを感じることができます。
そのような姿はこどもにとっての「大人のモデル」ともなります。川崎愛児園では若い職員も多く、新任職員も含めて支え合う風土があります。
また、多くの職員がこどもに関わる中で支援に関する情報共有や検討の場を日々設けています。
職員旅行等のイベントや他施設との交流会も開催しており、職員同士が良好な関係性を育む取り組みが多くあります。
こどもたちと向き合い、様々な個性や知識、経験を活かして共に働いてくれる仲間を募集しています!
ぜひ、一度見学に来てください!
お待ちしております!
【児童構成】
6~8名グループの6ユニット構成になっています。男女別の構成になっており、幼児のみ男女混合です。
地域のこどもをお預かりするショートステイ・デイステイ専用のユニットが上記とは別にあります。
【川崎愛児園の外観】
[白を基調とした施設外観]
【川崎愛児園の内観】
[おしゃれなリビング]
[ベンチのある屋上]
[広々とした地域交流スペース]
【運営理念】
当法人は命の尊さを大切にし、愛情をもって社会福祉事業を効果的かつ適正に行い、地域社会への貢献に努めます。また、地域社会の中で「将来を担うこどもたち」への質の高い養育及び子育て支援を目指します。
さらに、事業経営の透明性と健全な経営を目指します。
一「命を大切にする心」
一「地域の中での養育と子育て支援」
一「健全な経営」
【川崎愛児園の行事】
[愛児園祭り]
[卒業を祝う会]
[ユニット旅行]
[野球大会]
[キャンプ]
[施設の行事について]
施設全体の行事とユニット単位の行事を分けて実施しています。
施設全体では地域の方を招いて開催する愛児園祭りや、クリスマス会があります。
神奈川県内施設合同のスポーツ大会にも積極的に参加しており、大会に向けては職員もこどもと一緒に練習しながら盛り上げていきます。
学齢ごとに分かれてのキャンプも毎年実施しています。
ユニット単位では季節や文化を感じられる行事をその都度実施しています。職員とこどもが内容について話し合い、各ユニットごとに個性溢れる行事が実施されています。
【川崎愛児園で働いている職員・仕事環境】
若いスタッフが多いので、にぎやかで、アットホームな雰囲気の施設です。知識のみではなく、自身の人生経験や価値観を活かしながらこどもたちの支援にあたっています。
共にあたたかい雰囲気の中で一緒に働いてくださる方からのご応募をお待ちしています!