【青雲寮のPR】
児童養護施設 青雲寮を運営する社会福祉法人 袋中園では、乳児院、障害者支援施設、障害児入所施設、放課後等デイサービスの5つの事業を展開しています。これらの事業は同じ敷地に配置されており、職員同士が連携しやすいことはもちろん、法人全体で行う行事もあります。
法人の施設が一丸となることで、ノーマライゼーションを実現しています。
感染症流行以前は、施設種別関係なく皆で食堂に集まり食事をしていました。
そのため、青雲寮の子どもたちは、障がいのある方への偏見がありません。
また、運動会など法人の行事では、青雲寮の子どもたちが、準備や片付けなどを率先して行ってくれるので、子どもたちは多くの人から感謝される機会にもなります。
アフターケアや性教育に力を入れていることも魅力のひとつです。
アフターケアでは年に1回退園児と在園児が交流できる場を設けたり、いつでも遊びに来たり相談できるように、普段から連絡を取り合っています。
性教育では、性教育委員会を立ち上げています。子どもたちを横割りにグループ分けをし、タイムリーなテーマで
学習会を行なっています。内容によっては生活を支援する職員ではなく外部講師を招いて行うこともあります。
【児童構成】
本園定員18名 (男女縦割り)地域小規模児童養護施設 3か所
つきかげ、 ともいき(女子縦割り各6名定員)
さらな (男子縦割り6名定員)
【青雲寮の外観】
[つきかげ・ともいきの外観]
[さらなの外観]
【青雲寮の内観】
[青雲寮本園の内観]
[つきかげのダイニング]
[さらなの共有スペース]
【運営理念】
浄土宗の宗教的情操のもと「明るく、正しく、仲良く」を基本に心と体の調和を図り豊かな人格を育てる。【青雲寮の行事】
[ビーチパーティ①]
毎年楽しみにしているビーチパーティ![ビーチパーティ②]
BBQと海水浴を楽しみます!![法人で行われる運動会]
10月体育の日前後に開催されます。小学生高学年が短距離走をしている様子です!
[クリスマス会]
毎年「高松サンタ」さんから児童の希望のプレゼントをいただいています![ミカン狩り]
沖縄では「たんかん」と呼ばれる美味しいその時期のミカンです。袋中園運動会
盆踊り
ビーチパーティー
クリスマス会
運動会や盆踊りは、地域の方や関係機関の方をご招待し、皆で盛り上がります。
ビーチパーティは、海水浴とBBQを合わせた行事です。
行事は子どもたちはもちろん参加者全員で楽しみます!
【青雲寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:37名(直接処遇は26名程度)
県外から就職している方もいます。
<職場の雰囲気>
本気で子どもと向き合い、遊ぶことができる職員が多いです。
地域小規模児童養護施設の職員が本園にヘルプで入ることもあります。
職員同士が相談しやすい雰囲気があり、会議でも意見を出しやすいという声が多く聞かれます。
性教育委員会、虐待防止委員会、スマホ委員会などの委員会活動や行事の企画・実行、
法人内異動によって施設内だけでなく、法人内での横のつながりもあります。
<勤務形態>
①6:00~15:00、7:00~16:00
②9:00~18:00
③10:00~19:00
④12:00~21:00
⑤19:00~9:00(夜勤)
⑥14:00~翌14:00(宿直)
宿直4回前後/月
年間110日(有給含め120日取得可能)
<福利厚生>
福祉医療機構に加入
産休、育休(パパ育休)が取得可能 ※パパ育休の取得実績あり
感染症特別休暇 ※上限なし
慶弔休暇 見舞金あり
通勤手当
扶養手当
住宅手当
沖縄県社会福祉事業共済に加入
<研修や人材育成>
・希望の研修をピックアップして受けることができる
・外部研修への参加が多い
・年5〜6回程度 施設内・法人内研修の実施(性教育や虐待防止研修)
今必要な研修を実施するために、職員の声により研修テーマが決められます。
<こんな人をお待ちしております>
・セルフケアが得意で、全児童に対してメリハリのある支援が出来る人
・チームアプローチを常に視野に入れて対応できる人
・常にアップデートでき柔軟に対応できる人