【石嶺児童園のPR】
沖縄県庁所在地那覇市の中でも琉球王国王都の首里にある児童養護施設です。ゆいレール石嶺駅から徒歩15分というアクセスが魅力で、駐車場もあります。
児童相談所が隣にあるため、担当の福祉司などと直接顔を合わせて相談することができ、連携のしやすさも特徴です。
職員の勤務形態は働きやすさを重視しています。夜勤明けが2連休となる勤務体系をローテーションで行うことを基本としているので、体調管理がしやすく予定も立てやすいです。もちろん希望休を反映したシフトを毎月作成しています。
さらに職員が安心して働けるように、週に1度 寮の職員が顔を合わせる機会を設けています。
週ごとに方針や予定の確認、児童を含めた意見交換の機会があるので、寮児童の予定をチームで共有し丁寧な支援に繋げています。心配事も前もって確認できるので落ち着いて勤務に臨めます。
【児童構成】
男女混合縦割り構成 定員82名本体寮定員70名(定員17名×2寮+18名×2寮)
地域小規模児童養護施設12名(定員6名×2寮)
※地域小規模児童養護施設に配属されても本体寮との距離も近く、交流も頻繁にあるため孤立しません。
【石嶺児童園の外観】
[本体寮玄関]
[園庭のシンボル]
【石嶺児童園の内観】
[児童居室]
[居間]
[食堂]
【運営理念】
[基本理念]~子ども達に健康と希望と愛を~
健康:子ども達の成長発達が、ゆたかに保障されることをめざす
希望:環境にくじけず、無限の可能性を信じ、未来に希望をもった子を育てる
愛:子ども達に温かい愛情をそそぎ、豊かな人格を形成することをめざす
【石嶺児童園の行事】
[ビーチパーティ]
[球技大会]
[こどもの日]
鯉のぼりを飾ります![ハロウィーン]
外国人ボランティアとの仮装パーティの様子です![年末レク]
クリスマス会の様子です![主な行事]
・園外レク:ゴールデンウィークに児童と職員の懇親を深めるため、寮ごとに遊びに出かけます。
・ビーチパーティ:綺麗な海で海水浴やBBQなどを楽しみます。
・ハロウィーン:ボランティアも参加し、仮装コンテストを行います。
・年末レク(クリスマス会):全寮が体育館に集まり、余興や飲食をして楽しみます。
・球技大会:夏(男子野球・女子バレー)
冬(男子サッカー・女子バスケ・小学生3~6年ドッジボール)を県内児童養護施設等で競技します。
夏の大会で優勝すると九州派遣があります。
【石嶺児童園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体66名(嘱託医パート含む、直接処遇は35名)
[職場の雰囲気]
コミュニケーションを大切に考える職員が多いです。
児童対応に困った場合は、気軽に相談できる先輩や上司がいます。
[勤務形態]
・9時~18時(中番)
・10時~21時(遅番)
・18時~翌11時前後(夜勤~明け)
・2連休(月に1~2回は連休中の出勤あり)
※上から順のローテーション勤務
・年間休暇数107日(入職後6ヶ月経過後有休10日付与)
[福利厚生]
・雇用労災健康厚生各種保険加入
・退職金共済加入
・産休、育休取得可能
・入社後の健康診断、インフルエンザ予防接種を会社負担で実施
[研修や人材育成]
・施設内での初任者研修
・外部研修への参加
・CAP研修
※ 入職後2~3週間はリーダー及びベテラン職員の指導を受けながら勤務するので安心して働けます。
[求める人物像]
・子どもが好きで、気持ちに寄り添う支援ができる人
・職員間のチームワークを大切に相互協力できる人
・報告、連絡、相談をきちんと行える人