【サウウエスト金が谷のPR】
サウウエスト金が谷は、横浜市にある自立援助ホームです。〇子どもたちが安心して過ごす場を作ります
子ども達は日々学校やバイトで忙しく、ホームにいる時間が限られています。
その限られた時間の中で、一緒に食事をしたり、子どもの話に耳を傾けることで、子ども一人ひとりが「大切にされている」という実感を持ち安心して生活を送れるよう、家庭的な雰囲気作りに努めています。
〇少人数のホームなので、一人ひとりに寄り添えます
子どもの情緒面での成長を大切にしており、四季の行事や誕生日、お祝い会なども年間を通して企画しています。
ホームでの外出や個別で行う誕生日外出など、子ども達の希望を聴きながら計画を立てています。
職員と打ち解けるのに時間がかかる子には、その子の好きなアニメを見てみるなど、個々に応じた関わり方を考えて寄り添っています。
〇退所後もアフター支援を行い、関係を続けていきます
退所後も子ども達とは連絡を取りあっています。定期的に食事などにも一緒に行き、近況の確認、悩み相談などができるよう繋がることを意識しています。
職員個人で連絡を取るのではなく、ホームのスマホでやりとりをして勤務時間の枠の中で実施することで、個人に負担が偏らず、ホームとしての支援を継続できるようにしています。
【児童構成】
全体定員6名（以下、内訳）男子3名
女子3名
計6名の男女混合ホーム
【サウウエスト金が谷の外観】
外観
【サウウエスト金が谷の内観】
リビング
リビング横の和室
【運営理念】
■法人理念 ※サウウエスト金が谷を運営する社会福祉法人ル・プリが掲げる理念です１ ル・プリに集うすべての人のウェル・ビーイング（良い状態/良い状況であること）を目指します。
２ 利用者に対し、その人格の尊厳を尊重し、その人ごとの様々なヒューマン・ニーズを充足させる支援を行います。
３ 人々がそれぞれに持つ脆弱性（ヴァルネラビリティ）を包み込める共生社会の実現に、社会福祉の実践者として参画します。
【サウウエスト金が谷の行事】
七夕
クリスマスディナー
［主な行事］
・誕生日外出（児童がリクエストしたところに職員と1対1でお出かけ）
・ホーム外食
・ホーム旅行
・クリスマス会
・BBQ など
児童養護から来ている子も多く、これまで大人と１：１で行きたいところに行った経験がない場合もあります。
最近では子どものリクエストで秋葉原に行ったり、韓国系が好きな子と新大久保に行ったりしました。職員も一緒に楽しみ、子どもとの関係が深まるきっかけにもなっています。
【サウウエスト金が谷で働いている職員・仕事環境】
［職員数］全体4名
うち正職員3名、アルバイト1名
［職場の雰囲気］
・勤務形態上、職員全員が同時に集まって話すことが難しいため、月1回ホームミーティングの時間を必ず設けて、そこで困っていること、悩んでいることなどを相談できるようにしています。
・ミーティングではカジュアルで温かい雰囲気の中、児童一人ひとりの現状、今後の課題、スケジュールなどを共有しています。
・ベテラン、中堅、若手と年齢はそれぞれですが、話しやすい環境です。
・子ども達のいない時間帯などは、ホーム内がとても静かな環境のため、事務仕事や掃除など集中し、落ち着いて行えます。
［勤務形態］
・通い
・年間休日数116日（年次有給数12日）
・宿直回数：8-10回/月
・勤務形態：シフト制
主な勤務形態詳細
日勤：08:45〜17:15
：10:00〜18:30
宿直：11:00〜12:30
［福利厚生］
・各種保険（雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金）
・雇用関係（退職金制度、再雇用制度）
・休暇関係（産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇）
・健康関係（健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度、ストレスチェック）
・その他（東急ハーヴェストクラブ加入、引っ越し補助、研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、入職支援金制度、ハマふれんど）
［研修や人材育成］
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育（OJT、メンター制度）
職員同士のコミュニケーションを重要視しています！
そのため、単なるスキルアップのための机上研修ばかりではなく、法人単位で、関わりの練習や互いを知るための研修なども実施しています。毎回、笑い声が響き渡っています!(^^)!
［求める人物像］
仕事内容として料理、掃除、洗濯などを行なうため家庭的な方大歓迎です！
・子ども主体で関われる方
・自分自身の言動を振り返り、子どもからの意見や、他者からのアドバイスに耳を傾けられ次に生かせる方
・自分から率先して出来ることを探して取り組んでくれる方
