【長谷川羽曳野学園のPR】
平成31年4月、児童養護施設より児童心理治療施設に施設種別が変わり、職員も一新された施設です。働く職員の多くは20代と、若手を中心に活躍しています。
入所している子どもたちは、これまで家庭や学校でうまくいかず、どうしたら良いのかわからず困ってきた子どもたちが大半です。
私たちが子どもたちへの関わりにおいて大事にしていることは“対話”です。
一人ひとりの子どもたちの“顔を観て話を聴くこと”を、とても大切にしています。
また子どもと職員の間だけに限らず職員同士も同じで、年数や職種関係なくお互いのことを理解し合えるよう、コミュニケーションを大事にしています。
学園の向かいには、学園の子どもたちだけが通う小中学校が併設されています。
学校へ行く、学習をするという習慣を身に付けること、また学習内容の定着を目指しています。
学校の先生方との連携においても“対話”を大事にしています。
【児童構成】
定員40名男子フロア2つ(いぶきフロア・ひのきフロア)
女子フロア1つ(すみれフロア)
男女ともに小学1年生から高校3年生の子どもたちが対象です。
【長谷川羽曳野学園の外観】
[外観]
【長谷川羽曳野学園の内観】
[食堂]
[プレイルーム]
[遊び部屋]
【運営理念】
社会的養護の砦として、子どもに寄り添い自立を促し見守り続けます。【長谷川羽曳野学園の行事】
[川遊び]
[お花見川柳会]
[白浜宿泊]
[男子フットサル行事]
[お祝い会]
[主な全体行事]
・春の川柳会(5月)
・水泳記録会(8月)
・秋の俳句会(10月)
・クリスマスディナー(12月)
・もちつき大会(12月)
・書き初め大会(1月)
・卒業お祝い会(3月)
その他、フロアごとにお誕生日会等を計画・実行しています。
【長谷川羽曳野学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]41名(パート含む)直接処遇:22名
保育士、児童指導員、事務員、セラピスト、看護師、栄養士、調理員、家庭支援専門相談員、個別対応職員、自立支援員担当職員
[職場の雰囲気]
経験年数関係なく、いろいろなことを話し合える職場です。
迷ったり困ったりしたときには、経験豊富な先輩職員や管理職へ相談ができ、アドバイスがもらえます。
職種を越えて、“おせっかい”になって助け合っています。
[勤務形態]
通い
シフト制(3交代勤務)
夜勤:4~5回/月(勤務時間は15:00~翌12:00)
休日:年間取得可能休日数112日(年間休日97日、年次有給休暇10日、夏季特別休暇5日)
[福利厚生]
厚生会(冠婚葬祭等)
産休・育休取得可能
住宅手当
通勤手当
宿泊行事手当
年末年始特別手当 など
[研修や人材育成]
月1回(年間12回程度)支援の質の向上につながる内容を主にした職員勉強会の機会を設けています。
新任職員対象の新任職員研修も実施しています。
その他、対応する子どもたちの理解を深めることや支援の質の向上のために、派遣研修も活用し、職員の研鑽に役立てています。
[こんな人を待っています!]
・子どもと生活を共にし、喜びや悲しみを分かち合える方
・子どもと一緒に成長しようという前向きな方