【旭児童ホームのPR】
[旭児童ホームの特徴]旭児童ホームでは、施設の分散をはかり、児童の生活環境を向上させることに力を入れています。
本園には居住スペースはありますが、基本的に緊急対応や在宅支援のスペースとして活用しています。
そして、分園という形で施設8棟を近隣地域に配置し、出来るだけ一般家庭に近づけた児童の住居・生活環境を設定しています。(住宅街の中にある一軒家をイメージしていただくと分かりやすいです)
また施設全体の決まりなどは極力少なく、1つ1つの分園が自立し、お金のやりくり、ルール、雰囲気などは配属された担当者が決めていきます。職員たちは自分の担当分園の中で自分の強みや良さを活かして自由に仕事をしています。
[施設からのメッセージ]
「分園が8棟ってどうゆうことだろう?」「実際、職員さんはどんな働き方をしているの?」など文章を読んだだけでは伝わらないと思います。
ぜひ、施設の見学はもちろん、インターンシップも可能ですので気兼ねなくお問合せください!インターンシップでは2〜4泊の期間で実際に働く職員の業務の一部を体験していただけます。詳しくは採用情報をご覧ください!
[最後に]
自立して社会に出ていくまで養育される必要のある児童にとって、親に代わる特定の大人との一貫した生活体験は、特に重要だと考えます。
旭児童ホームでは、家庭を離れて暮らすことになる児童が、その期間や年齢の違いによりそれぞれふさわしいホームで生活することになります。
【児童構成】
全体定員は40名男女混合の分園形式
[本園]
4名定員
[分園]
第1〜8分園
各定員は4〜5名ずつ
【旭児童ホームの外観】
[分園外観]
【旭児童ホームの内観】
[分園キッチン]
[分園玄関]
【運営理念】
1.家庭的養護を推進・実践するために入所児童は地域の中で出来る限り小規模で家庭的な環境の中で生活を送ります。2.施設機能の総合化を図り多職種の連携により児童の養育にあたります。
3.日常生活に根差した平凡な養育のいとなみの質を追求するため、栄養面・衛生面に配慮した「当たり前の生活」を提供します。
【旭児童ホームで働いている職員・仕事環境】
<職員数>職員数:40名
<職場の雰囲気>
小舎制で分園が分かれているので、ケアワークがメインの働き方になります。
職員個々の力に任せられている部分が多く、その力を施設としてチームで支えています。
<勤務形態>
住み込みか通いか:通い9割 住み込み1割(職員の希望を受け入れて勤務形態を考えています。)
断続勤務の有無:あり
1ヶ月の宿直回数:ホーム担当者は15回/月
年間休日日数:105日(有給含め110日取得可能)
<福利厚生>
横浜市社協からの共済からの冠婚葬祭の互助
産休・育休取得実績あり(男女ともに)
<研修や人材育成について>
神奈川県内の児童福祉施設の集まり(神児研)の研修に年次ごとに出席しています。
研修情報が外部団体から届くので、外部研修にも積極的に参加しています。
研修機会については、他の施設よりも多く提供しているかと思います。
児童福祉の分野が中心ですが、障害を持った子どもたちへの支援や生活困窮者の支援など、様々な多分野の研修に参加しています。
知識や見識の幅を広げることが大切だと思っているのでスタッフにも参加を促しています。
<こんな人を待ってます!>
子どもたちと一緒に過ごすことが苦痛ではない方。
一緒に楽しみを見つけられる人。
子どものいろんな遊びを一緒に楽しく過ごすことができる人。
【その他】
[インターンシップについて]当園のインターンシップは無償です。
実施期間は2泊~4泊程度を想定しています。
担当の児童とのやり取りに直に触れていただくことはもちろん、
家事業務、事務作業など職員になったら経験するであろうことの一部を経験できます!
実際に働いたら、こんな感じかな?という旭児童ホームの雰囲気を感じてください。
※学生の実習受け入れと重なる時期には日程調整が難しい場合がございます。ご了承ください。
[施設からのメッセージ]
夫婦で地域のホーム担当している職員もいます。
そういった働き方にも興味がある方もぜひご連絡下さい!