【山梨県立甲陽学園のPR】
①広大な敷地と豊かな自然当学園の敷地は20,082平方メートルと非常に広大です。敷地内には事務棟、子どもが暮らす寮、大小のグラウンド、体育館、畑、学園の子どもだけが通う小中学校の分校など、生活に必要な設備が揃っています。また、山の麓に位置するため高低差はありますが、自然が豊かで、外遊びを思い切り楽しめる環境です。学校が併設されている点が児童養護施設とは異なり、児童自立支援施設の特徴です。
②個別担当制を設けています
児童自立支援施設としては珍しく、児童一人ひとりに担当職員が決まっています。担当職員との個別外出もあり、児童の希望で近隣のショッピングモールなどに月に一度出かけています。子どもたちは、普段の集団生活から離れて職員と1対1で過ごせる時間を毎月楽しみにしています。また、外出後には感想文を書いており、多くの児童が「次が楽しみ!」と記してくれています。
③安心して働くことができる職場
当学園は県立であるため、正規職員はもちろん、会計年度任用職員(臨時職員)も含めて公務員で、安定しています。また、年間休日数が約125日(土日祝・年末年始)であり、年次有給休暇も1年目は10日、最大で20日付与されるなど、休暇が取りやすい職場環境です。さらに、福利厚生も充実しており、安心して働ける職場です。
【児童構成】
全体定員25名[むつみ寮(男子寮)]定員15名
居室7室、自活訓練室1室
[ますみ寮(女子寮)]定員10名
居室5室、自活訓練室1室
【山梨県立甲陽学園の外観】
[本館の外観]
[むつみ寮(男子寮)の外観]
【山梨県立甲陽学園の内観】
[寮のホール]
[寮のホール(別角度)]
[寮の廊下]
【運営理念】
「暮らしの支援」、「学びの支援」、「働く支援」、「心の支援」の4本柱により、児童が安心して自分と向き合える環境づくりや個々の児童のニーズに合った対応をしていくことを運営理念としています。【山梨県立甲陽学園の行事】
[野球大会]
[海水浴]
[納涼会]
[クリスマス会]
[スキー教室]
[主な行事]
4月:春の集い
6月:校外学習
7月:東海地区少年野球大会
8月:海水浴
9月:フェスタ甲陽
10月:秋の遠足
11月:修学旅行
12月:マラソン大会、クリスマス会
1月 :スキー教室、園遊会 など
[行事をたくさん実施する理由]
生活にメリハリを付け、役割を担い、情操を豊かにするとともに情緒の安定を図るなどのために、多くの行事を実施しています。
【山梨県立甲陽学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体26名(正規職員19名、会計年度任用職員7名、別途募集中6名)
うち福祉職(児童自立支援専門員など)15名
[職場の雰囲気]
会議の時は質問がよく出ます。また、執務室では職員同士の会話が飛び交うなど明るく、話しやすい職場です。
[勤務形態]
以下は正規職員の例
・通い
・年間休日数:およそ125日(土日祝・年末年始)
・年次有給数1年目は10日、最大で20日(繰越が最大20日まで)
・夏季休暇:5日間 (必ず消化)
・宿直回数:4回程度/月
・勤務形態:(交代制、その他)
以下は会計年度任用職員である児童自立支援専門員の勤務例
①8:30~16:30(うち休憩1時間、以下同じ)
②10:15~18:15
③12:15~20:45
④13:30~21:30
⑤8:30~翌9:30(当直は2日勤務に換算、宿日直手当、時間外勤務手当3時間分支給)
その他、心理担当、当直補助、業務補助など役割によって変動あり
*会計年度任用職員(臨時職員)は役職などによって条件が異なります。詳細は求人などを参照してください。
[福利厚生]
以下は、正規職員の例
・各種保険(公務災害補償、健康保険(共済組合)、厚生年金(共済組合))
・雇用関係:退職金制度あり
・休暇関係:分べん休暇、忌引、夏季休暇(5日)等
・健康関係:定期健康診断または人間ドッグ、ストレスチェック等
*会計年度任用職員(臨時職員)は役職などによって条件が異なります。詳細は求人などを参照してください。
[研修や人材育成]
・オンラインの研修:2社ほどの研修プロダクトと契約し、一定期間の間、オンライン研修が受け放題となっています。具体的には全職員がハラスメント研修は必須で受講し、それ以外は自分の興味があるテーマを受講してOKとなっています。スマホでも受講できるので便利です。プロダクトによっては会計年度任用職員も希望すれば受講できるものもあります。
・正規職員の場合は、国立武蔵野学院、国立きぬ川学院等で実施している各種研修会に毎年度複数名派遣しています。
[求める人物像]
公務員になりますので、責任感があり法令等を遵守できる方