【立正学園のPR】
兵庫県加古川市にある児童養護施設「立正学園」の良いところをご紹介します!<子ども中心の施設>
立正学園は、子どものことを中心に考えられる施設を目指しています。
例えば、誕生日は子どもの希望を聞き、誕生日メニューやケーキを用意したり、誕生日ボードを作成し飾ったり、個別外出などを実施しています。また、自立支援の計画を大人だけで決めず子どもと一緒に考えて決めるなど、自分の意見を聞いてもらえた経験や大切にされる経験を積み重ねて欲しいと思っています。
<人が育ち、長く働ける施設を目指して>
職員のサポート体制を整え、長く働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
具体的には、新任職員向けの教育やキャリアパス制度の導入など人材育成に力を入れています。また、ゴールデンウィークや夏休み、お正月に合わせた特別休暇の取得、結婚休暇などの慶弔休暇の取得、超過勤務をしない工夫や超過した分の残業代の支払い、産休・育休の取得など働きやすさの観点でも整備に努めています。
そして、職員が悩みや課題を抱え込まず孤立しない工夫も試行錯誤しています。年4回の法人の合同研修で職員同士の交流があったり、朝の会議では、法人施設(立正学園、虹の丘、さつき子どもホーム)が情報交換する場を設けていたり、時にはお互いに勤務のサポートをしあっています。
【児童構成】
全体定員42名[本体施設]
男子ユニット① 6名
男子ユニット② 6名
女子ユニット① 6名
女子ユニット② 7名
女子ユニット③ 7名
幼児混合ユニット① 10名
※小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]6名(以下、内訳)
男女混合グループホーム6名
【立正学園の外観】
[本体施設の外観]
[男子棟の外観]
【立正学園の内観】
[子どもの居室]
[リビング]
[リビング②]
【運営理念】
・こども最優先子どもの権利を尊重し、子どもの健やかな育ちを保障することを最優先とします。
・養育の専門性の提供
子どもの巣化やかな育ちのために、職員としての専門性を提供します。
・地域貢献
児童家庭福祉・地域福祉の充実と発展に努め、公益法人としての使命を果たします。
【立正学園の行事】
[お花見]
[夏休み旅行]
[夏休み旅行]
[クリスマス会]
[七五三]
[主な行事]
・祝賀会
・夏休み旅行 (ホームごとに実施)
・クリスマス会
・秋祭り
・誕生日会
【立正学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体30名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)23名
[職場の雰囲気]
新任職員が実践的なノウハウを学ぶ機会(OJT)が導入され、相互のコミュニケーションが活発化されることで一人で抱え込まず、相談しやすい環境を組織的に整えています。また、相手の話を聞く姿勢を大事にし、新任・ベテラン職員に関わらず、意見を出しやすい雰囲気があります。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数112日(年次有給数10日〜、季節休暇7日、結婚休暇5日 他規程による特別休暇あり)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:シフト制、交代制
主な勤務形態詳細
早番:06:45〜15:45
日勤:10:00〜19:00
遅番:12:00〜21:00
宿直:21:00〜6:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休制度実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、資格取得表彰、職員旅行あり、職員旅行保険、結婚・出産祝い金、退職時寸志)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修:毎年2月に実施
・外部研修:本人の希望を聞いてできるだけ多くの研修に参加できるよう配慮
・新任職員向けの教育:園内研修、OJT、メンター制度
・キャリアパス制度の導入とキャリア面談の実施
・職員にあった配属先の検討
・委員会:月1回の委員会議と年4回行われる階層別の法人内研修の企画・運営
・朝の会議:立正学園、虹の丘、さつき子どもホームの3つの事業所が参加
[求める人物像]
・向上心のある方
・コミュニケーションのとれる方