【悠(はるか)のPR】
三重県桑名市長島町にある県内唯一の児童心理治療施設です。長島町は三重県北勢地域(木曽三川河口部)に位置し、夏はマリンスポーツが盛んです。
また、長島スパーランド・ジャズドリーム長島やなばなの里等の観光地がすぐ近くにあり、休日や長期休業は観光客で賑わっています。
愛知県に隣接しており、名古屋市内から通勤する職員も多いです。
施設周辺は風光明媚な田園風景が広がっており、日々の疲れや喧騒を癒してくれます。
悠では、施設生活のすべてが治療支援の場であり、生活・心理・教育(小中一体型の分校が併設)・医療・地域が連携して子どもの支援にあたるという総合環境療法の考え方に基づき支援を行っています。ルール・約束・マナーをひとりひとりが守って生活することで気持ちよく穏やかに過ごせることを経験し、自分の考えていることを言葉で表現できるようになり、困ったことや分からないことは大人に相談できる力を育てることを目指しています。
子どもの対応や新人の悩みなど、職員同士でいろいろなことを気軽に話し合える、真面目に元気で明るい職場です。
【児童構成】
定員30名(男子22名,女子8名)ユニット制(男子3ユニット,女子1ユニット)
【悠(はるか)の外観】
[外観とグラウンド]
[外観2]
【悠(はるか)の内観】
[綺麗な館内]
[広々とした食堂]
[館内の作品]
【運営理念】
[法人の理念]すべての人に寄り添い共感をもって支えます
[事業所理念]
「自立・尊重・自律」
ひとりひとりの成長に寄り添い、お互いに認め合って健全な社会生活が送れるような支援を目指します
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【悠(はるか)の行事】
[行事の様子]
[夏のキャンプ]
[ハロウィンイベント!]
[おでかけ]
[悠祭(はるかさい)]
[全体行事]
◆悠祭
子どもたちが主体的に準備をし、保護者や関係者を招待して交流する年に一度のメインイベントです。半年かけて練習したソーラン節を発表します。
◆防災学習
実際に電気やガスが使えない生活を体験したり、災害が起きた時の対応などについて学習する機会を設けています。
◆年始行事
初詣・おせちを食べる・新年試筆・正月遊びなど伝統的な行事や文化に触れる機会が少なくなっている子どもたちに、伝統文化が触れられる機会を作っています。日常のルーティンよりは緩く、ゆっくりと過ごすのも年末年始の醍醐味です。
◆キャンプ
施設全体でいく行事です。主に県内や岐阜等の山へ出かける事が多いです。
[その他イベント]
・クリスマス会
・たなばた祭り
・GWの連休の行事(毎年内容は変わる)
・水風船遊び:職員も参加して全力で遊ぶ
【悠(はるか)で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数 25名
(直接処遇職員は21名)
[職場の雰囲気]
施設長のリーダーシップの下、気軽に話し合える雰囲気で和気あいあいと働いています。私事都合以外で離職する職員はほとんどおらず長く働きやすい環境だと思います。入職して最初は先輩職員が厳しいことに驚く人も多いですが、先輩の仕事に対する誇りと情熱に影響され、ひとりひとりが自分の仕事にやりがいを持ち意識を高くもって仕事をしています。福祉の現場なので何かトラブルが起きれば定時にあがることは難しい日もありますが、ひとりで抱え込むことなくフォローしあい助け合うことができる職場です。
[勤務形態]
通い
シフト(早番6:30~15:30、日勤8:00~17:00、遅番13:00~22:00、夜勤15:00~翌9:00、深夜勤22:00~翌9:00)
夜勤・深夜勤は月に2回~3回(手当あり)
年間休日112日
毎月希望休を取ることはできますが、24時間365日子どもに関わる仕事のため、お互いに協力しあって調整しています。(連休の取得は柔軟に調整可)
[福利厚生]
産休・育休が取得可能(法人規定による)
各種手当あり(通勤,家賃補助,児童施設手当等)
定年後再雇用制度
産業医によるメンタルヘルス
事業所内保育所2か所(うち1つは近隣にあり、職員も利用しています)
資格取得受講費用全額負担制度あり(法人規定による)
社会福祉士、臨床心理士、公認心理士、保育士の資格は祝い金支給
[研修と人材育成]
ビジネスマナー講座:入社式の日に実施しています。
新人職員研修制度:年間を通して、20〜30項目(1回15〜30分程度)を受講していただきます。
プリセプター制度:1年間、新人職員1名に対して1名の先輩職員が担当として付き、月1回の面談を実施しています。
OJT研修
外部研修への参加(キャリア等に応じて)
[こんな人を待ってます!]
まず心身ともに健康的な人。
そして、あいさつができて、失敗もすみませんと謝れて、子どもたちと真摯に向き合える人を募集しています!