【神戸少年の町乳児院のPR】
恵まれた自然環境にあり、子どもたちと一緒に四季を感じながら、何気ない穏やかな日々を大切にしている温かい雰囲気の施設です。それぞれの子どもたちに必要な支援が何かを考え、兄弟姉妹、保護者とのつながりを大切にしながら、様々なニーズに対応しています。外部機関との関わりが多いのも神戸少年の町乳児院の特徴です。
発達面でサポートが必要なお子さんを対象に、外部講師によるコンサルテーションを受け、アセスメントの見直しや日常の支援の方法を検討し、実践に活かしています。
また理学療法士の先生にも来ていただき、身体の発育の観点から療育指導を受けています。
外部の先生に来ていただき、月1回リトミックを行っています。療育的な要素を取り入れた音楽遊びを通して、子どもたちの発達を支援しています。
外部との交流としては神戸市内の乳児院が3施設ありますが、合同の研修を実施するなど3施設が協力し合える良い関係にあり、研修や行事を通して施設間の交流があります。
とにかく子ども達のため・より良い支援の為に内部・外部問わず情報交換や研修に積極的な施設です。
【児童構成】
定員20名基本は4グループで構成 乳児ー1グループ 幼児ー3グループ(縦割り)
小グループ制(建物が完全にユニット化されていない構造。グループごとの居室で生活)
【神戸少年の町乳児院の外観】
[高台からの風景]
[芝生広場(遊び場)]
【神戸少年の町乳児院の内観】
[アトリウム]
[ラッコ(グループ)の内観]
[遊戯室]
【運営理念】
Thanks(感謝)・BrotherHood(兄弟愛)・Kindness(奉仕)の3つの町訓のもと、キリスト教精神に則り、生命の誕生を祝福し、家族に代わって、また家族と共に子どもたちの健やかな生育を促す【神戸少年の町乳児院の行事】
[遠足の様子]
[芋掘り!]
[楽しい!夏祭り]
[ハロウィンパーティー♪]
[節分の時のごちそう!]
5月:遠足
神戸市内の乳児院 3施設合同で行っている行事です。
9月:運動会
神戸市内の乳児院3施設での合同企画で、毎年ごとに職員同士でアイディアを出し合いながらプログラムを考えています。
11月:人形劇研修会
神戸市内の乳児院3施設の子どもと職員間の交流にもなっています。
12月:クリスマス会
保護者も招待して家族ごとに参加するアットホームな会です。
【神戸少年の町乳児院で働いている職員・仕事環境】
【職員数】36名(直接処遇は20名程度)
男性職員も活躍しています。(男性保育士3名在籍中)
【職場の雰囲気】
明るく穏やかな雰囲気で、子どもと職員の笑い声がよく聞こえる職場です。
賑やか(いい意味で、泣き声、笑い声、話し声が飛び交っている)
退職した職員もよく遊びに来たり、また出産を機に退職された職員が、数年後に復帰する等、アットホームな雰囲気があります。
【勤務体制】
通い
交替シフト制 早出・遅出・日勤・夜勤(週1回)等あり
年間休み105日
【福利厚生】
神戸市勤労者共済福祉制度(ハッピーパック)加入
産休休暇
育休休暇
介護休暇
※昨年度、今年度で産休2人、育休1人、介護休1人の取得実績あり
【研修や人材育成】
新任研修
OJT制度導入
院内研修(外部講師による発育・発達指導、コンサルテーション等)
衛生委員会(感染症対策、職員のメンタルサポート、労働環境について検討する場)
[研修]
神戸市内に3施設ある乳児院合同の研修を実施しています。(年1〜2回)
3施設が研修を通して交流や情報交換ができる関係性であるため、対面での研修を重視しています。
合同の研修には、神戸市内の児童養護施設や県内の乳児院からも参加があります。
【こんな人を待ってます!】
子どもの生活を大切にできる方
課題解決思考で物事を前に進める力のある方
気付きのセンスがあり提案ができる方