【アレーズ秋桜のPR】
アレーズ秋桜(あれーずこすもす)は2022年2月の開所した、主に聴覚障害児を対象とした障害児入所施設です。家庭に事情のある子どもたちだけではなく、東京のろう学校に通いながら進学や就職を目指したい子や集団生活の中で社会性を身につけたい子などと目標を持って入所する子どもたちもいます。 将来の自立を目指して、家庭に代わり毎日の生活や学習の支援などを行います。
普段の会話では、手話や口話、文字・イラスト・写真などを使ってコミュニケーションを取ります。1人ひとり理解ができる方法や内容が違うので、難しさもありますが、個々に対応できるのが、アレーズ秋桜の強みです。
今後は海外にも目を向け、幅広い世界で活躍できる、子どもたちを育てていきたいと思っています。
【児童構成】
定員:30名同フロアで、男女で分かれています。
2023年12月1日現在11名です。
【アレーズ秋桜の外観】
[アレーズ秋桜の外観]
【アレーズ秋桜の内観】
[内観の様子]
[内観とスタッフ]
【運営理念】
[法人理念]秋桜にかかわる全ての人に笑顔を
[施設理念]
聴覚障害児を支援するにあたって、外の世界で疲れて帰ってきた彼らが、安心できる場所で、ゆっくり休んでまた翌日、元気に出港ができる「港」のような場所にしたいと思っています。
【アレーズ秋桜の行事】
[研修の様子]
[クリスマス会]
[卒業を祝う会]
[手話交流会]
[ハロウィン]
<全体行事>
誕生日会
ハロウィン
クリスマス
入学・卒業を祝う会
バスツアー(2023年度はディズニーシーに行きました)
コロナの状況も見ながら、外部との交流イベントも増やしていきたいと考えています。
【アレーズ秋桜で働いている職員・仕事環境】
<職員数>19名(児童指導員/パート職や宿直専任者を含む)
新卒採用者3名、元保育士等で聴覚障害児支援に対しては未経験からスタートした職員もいます。
来年の春にも新卒採用が1名決まっています。
<職場の雰囲気>
子どもたちに寄り添う支援を大前提とし「話ができる雰囲気を大切にする」「残業しない」を目標にしています。
残業した分を次の日ないし、月内で時間調整をして、超過勤務が生まれないように工夫をしています。
<勤務体制>
完全シフト制
6:00~22:00の間で実働8時間(休憩は法定通り)
年間休日 107日(1年単位の変形労働時間制)
宿直4回/月 ※宿直時の勤務時間 22:00~翌6:00
<福利厚生>
各種保険完備
選択制正職員制度
資格取得助成制度
定年年齢60歳(65歳まで再雇用規程あり)
退職金支給あり(正職員として勤続5年以上)
企業型確定拠出年金(任意加入あり)
スタッフ向け住宅(期限付き部屋代負担なしで入居可)※1
通勤手当 規程により支給 月額上限20,000円
職員食(朝・昼・夕)1食300円で提供
年次有給休暇(法定通り付与)
特別休暇(規程により取得可)
育児休業(規程により取得可)
介護休業(規程により取得可)
※1 満室の場合あり。お問い合わせ下さい。
<研修と人材育成>
[研修]
新卒の職員が多いので、新卒研修を年間通して行っています。
また虐待防止に関する研修等も手厚く取り組んできました。 今後は外部研修も含めて、さらに手厚くできるように検討中です。
[人材育成]
開設2年目なので確立されておりませんが、今後はメンター制度等を検討しています。
外部研修も取り入れ、児童支援の在り方を学び育てていく環境を整えていきます。
[手話について]
アレーズ秋桜では手話を第一言語としています。 手話ができる職員が多いですが、勉強中の方もいます。日々、手話に触れている分覚えやすい環境ではありますし、手話の学習会を開く等、困った時にはお互いにサポートし合っています。
<こんな人を待ってます>
人当たりが良い方
何事も前向きに考えられる方
手話ができる・興味のある方 児童支援、福祉の経験が豊かな方
手話以外にも筆談やジェスチャーなどコミュニケーション方法が工夫できる方