【愛隣園のPR】
愛隣園は熊本県山鹿市にある児童養護施設です自然豊かな環境の中、家庭的な雰囲気を大切にしており、子どもたちがのびのびと生活できる施設を目指しています。
敷地は広く、みかんの栽培や施設飼育のヤギとの触れ合い、田植えや稲刈りの体験など、農業や自然に触れる機会を設けています。
自立支援やリービングケアにも力を入れており、施設外のアパートを利用した一人暮らしのトレーニングを行います。リアルな生活体験を通じて、施設にいる間で何をするべきか、学びや気付きのきっかけに繋がっています。
外部の人達と関わる機会が多く、多くのボランティアの方々を受け入れ、地域との交流も積極的に行っています。
敷地内には地域コミュニティホールがあり、近隣の方への貸出が可能になっている他、河川の保護・清掃活動への参加、ショートステイ・トワイライトステイ事業の受託など、開かれた地域の中の施設として役割をはたしています。
【児童構成】
全体の定員は42名男女別縦割り構成
小規模グループケアが4棟(定員8名が3棟、定員6名が1棟)
地域小規模児童養護施設が2つ(各6名)
【愛隣園の外観】
[施設全景]
[コミュニティーホール]
【愛隣園の内観】
[ユニットリビング]
[心理面談ルーム]
[施設で飼育しているヤギ]
【運営理念】
児童憲章の精神を遵守し児童を住みよい環境の中で自由と自活を尊重しながら「己の如く汝の隣を愛すべし」隣人愛をモットーに明るい豊かな文化生活を
営ませ独立心を損なうことなく各個人の個性を伸ばし教養を高め正常な
社会人となるよう育成指導する
【愛隣園の行事】
[ヤギの散歩]
[夏の花火大会]
[スイカ割り]
[稲刈り]
[ハロウィン仮装大会]
<主な行事>
法人ふれあい祭り・キャンプ・各ハウスレクレーション
お花見・海水浴・園内夏祭り・打ち上げ花火・田植え・稲刈り
ハロウィン仮装大会・クリスマス会・どんどや・歓送迎会等
各ハウスごとに子どもたちの意見を聞いて計画する宿泊レクレーションや法人主催の地域交流の意図があるお祭りなど行事は多岐にわたっています。
【愛隣園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:50名(直接処遇33名)
<職場の雰囲気>
20代、30代の若手の職員を中心に、力を合わせて子ども達を養育しています!
職員、子ども含めてとても仲が良く、家庭的な雰囲気の中で生活を共にしています。
<勤務形態>
住み込みか通いか:通い
断続勤務の有無:無し
宿直:4~6回/月 (入り)10:00/(明け)翌6:00
年間休日日数:107日(入職後半年で年休10日付与)
<福利厚生>
退職金共催(熊本県退職金共済と福祉医療機構の2本立て)への加入有り。
各種社会保険完備
産休、育休・介護休暇取得可能
勤務時に使用可能な被服の支給有り。(ポロシャツ、Tシャツ・パーカー等)
県外施設への視察を兼ねた職員旅行あり
<研修・人材育成>
キャリアパス研修制度を導入し、所内での昇任や職歴に応じて必要な要件を定めています。
研修委員会が組織され、様々なテーマで施設内研修の実施・主催をしています。
全職員を対象にした外部講師を招いての事例検討を年間を通じて複数回行っています。
外部研修は職員の希望を反映して参加できるよう配慮されています。
新人育成では、月に一度、「新任職員の集い」を開催し、業務に関する基礎的な部分を中心に学んでいきます。また定期的に集まって意見交換することで、同期同士の繋がりの場にもなっています。
<こんな人を待っています>
子ども達のことが好きな方。
子ども達に寄り添ったケアしていただける方
細かい変化や普段との差異に気付ける方