【白鳥寮のPR】
地域子育て拠点事業、子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)などの事業も併設されているため、入所する母子だけではなく、併設された事業を含めて地域に根ざす施設です。また、その他にもとことん子育て支援にこだわった取り組みがたくさんあります!(一部、併設事業の取り組みも含まれます)
1、待機児等乳幼児の施設内保育(7:30~19:00 土・日・祝日も応相談)を実施しています。平日日中の保育時は、栄養士の献立による給食を提供しています。 2、小学生対象の放課後施設内学童保育及び仕事等必要に応じた土・日・祝日保育を実施しています。
3、同一敷地内にある高齢施設と連携し、中間的就労機会の提供として介護分野の補助業務(食堂スタッフ、配食サービススタッフ等)に母親を仲介しサポートしています。
4、心理療法担当職員を複数名配置し、母親のカウンセリング、児童へのプレイセラピー等の支援を積極的に行っています。
5、毎週1回、地域の中学生・高校生を対象とする学習支援活動(地域公益事業)「学習サポートサロンSKY」を隣接の高齢施設で開催しています。
【児童構成】
20世帯【白鳥寮の外観】
[外観(入口)]
【白鳥寮の内観】
[居室]
[保育室]
【運営理念】
<法人理念>私たちは家族を支援します
最も困っている人々のいのちと生活を支えます
<しらとり運営方針>
1.法人の基本姿勢である『最も困っている人々のいのちと生活を支えます』
2.子ども達を健やかに育むために、子育て家庭をさまざまな角度から支援します
3.地域の中での役割を果たします
【白鳥寮の行事】
[じゃがいも堀りをしました]
[願い事を書いた短冊を飾ります]
[12月にはイルミネーションを飾ります]
[節分の給食です]
[相談の様子です]
隣接した同法人の特別養護老人ホームや地域包括支援センター等高齢施設があるので、それらの事業所と合同の行事があるのが特徴的です。
その他にも年間を通した季節行事があります。(夏祭り、クリスマス会、学童遠足、学童キャンプ、保育遠足)、1泊旅行
【白鳥寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>常勤職員:15名(施設長含む)
平均年齢:39歳(20代:4名、30代:4名、40代:4名、50代:2名、60代:1名)
男性:4名、女性:11名
非常勤職員:15名(防災宿直の学生含む、嘱託医除く)
平均年齢:31歳(10代:5名、20代:5名、40代:3名、60歳以上:2名)
男性:5名、女性:10名
<職場の雰囲気>
母子の中では大きい施設ながら、職種・役割に捉われることなく、密にコミュニケーションを取りながら支援に努めている。
井戸端会議的に支援について話す場面も多々あります。話しやすい雰囲気作りを心がけています。
<福利厚生>
◆資格・技能を習得の費用貸付
業務上必要な技能・資格(介護福祉士や社会福祉士、介護支援専門員など)に対する習得費用の貸付を行っています。
◆育児と仕事 両立のためのサポート
育児と仕事の両立ができるよう、日曜日と祝日の保育に関し、法人内施設(しらとりホリデールーム)利用費用の一部助成を行っています。
◆職員同士の親睦を深めるための支援制度
職員交流を目的としたレクリエーション費の助成
クラブ活動費への助成
年に1度の立食パーティー
◆労働環境について
4週8休、法人休年間12日(公休と法人休で年間125日)
勤続年数に応じた有給休暇の付与(最大年間20日)初年度は4ヶ月目で3日、7ヶ月目に7日の付与
慶弔休暇
支援に支障がなければ基本は長期でも休暇取得可能
宿直は月3、4回(宿直者1名+アルバイト1名)勤務時間は10:00〜翌12:30
◆その他
法人の互助組織「あゆみ会」
<研修や人材育成について>
職員それぞれの経験や能力に基づいた等級と職種による職務要件表があります。各職員はスキルアップを目指して毎年度目標を設定し、育成担当者との面接や、年2回(中間評価・期末評価)の人事考課を行います。人事考課結果は、給与や賞与の処遇に反映される仕組みになっています。
キャリアパスをふまえ、等級別・職種別に法人や施設で研修を企画しています。その他OJT(on the job training)を推進し、外部研修の参加も奨励しています。
<こんな人を待ってます!>
・法人の理念に共感していただける方
・子どものための仕事がしたいという思いを持っている方
・子どもへの支援・職員同士の業務を円滑なコミュニケーションが取れる方
・人を頼ったり、意見を言ったりできる協調性のある方