【自立援助ホーム こどもの里のPR】
都心で駅が近いです。(最寄駅「JR 今宮駅」10分 「大阪メトロ 花園町駅」15分)
3LDKの普通の一軒家を2軒繋げて運営しています。
1977年大阪市西成区で、子どもの遊び場として法人がスタートしました。
子どもたちのニーズに応じて、現在様々な事業を展開しています。
委託事業:学童保育、ファミリーホーム、自立援助ホーム
自主事業:アフターケア事業、地域の子育て支援活動など
こどもたちからは施設(児童養護施設など)と家庭の間くらいの家といわれます。こどもたちの意見を聞きつつ、みんなで話し合いながら運営しています。
【児童構成】
定員は6名(男子のみ)で、全員に個室があります。【自立援助ホーム こどもの里の外観】
[施設の外観]
[施設の外観2]
【自立援助ホーム こどもの里の内観】
[家庭的な玄関]
[綺麗なリビングスペース]
[居室の様子]
【運営理念】
『こどもの里』には大きな信念が2つあります。1つ目は、こどもの最善の利益を考えること。
〔安心〕 安心して遊べる場、生活の場と相談を中心に、常にこどもの立場に立ち、こどもの権利を守りこどものニーズに応えることをモットーとしています。
2つ目は、こどもの自尊心を守り育てること。
〔自信、自由〕 自分に与えられた境遇の中で、こども(人)のもつ「力」を発揮・駆使して、たくましく生きているすばらしいこどもたちを社会の偏見や蔑視から守り、自信を持って自分の人生を選び進めるよう支援することをモットーとしています。
【自立援助ホーム こどもの里の行事】
[夏のホームイベントの様子]
[スイカ割り?大会]
[本気で食べて語ろう会①]
[本気で食べて語ろう会②]
[本気で食べて語ろう会③]
ホームイベント:月1回(外食、デリバリー、スポッチャ、カラオケ、川遊び等のアクティビティ)
ホーム会議:月1回(月末にホーム内のさまざまなことをみんなで話し合う会)
本気で食べて語ろう会:月1回(夕食を食べてから、みんなでカードゲームしたり、テーマに沿って語り合ったりする会)
【自立援助ホーム こどもの里で働いている職員・仕事環境】
<職員構成について>平均年齢は40代ぐらいで、常勤職員は3名、非常勤職員は1名です。
<職場の雰囲気>
1人勤務交代制で一緒に働く場面が少ないため、会議中はフランクに雑談・愚痴も含めて話すべき事を話しています。
*新規採用者は入社後1~2か月は2人勤務制になります
<職員の育成について>
毎年研修を行なっています。当事者との関わり方(コミュニケーションスキル)を学んでいます。
また、本人が受けたい研修があれば受けられるように調整しています。
またトラウマインフォームドケアなどについて学んでいます。
<福利厚生など>
長期連休は事前に言えば取得可能です。
宿直の回数は週1〜2回、基本的には13:00〜翌13:00です。状況によって変動があります。
<こんな方を求めています>
・当事者の若者と長く関わりたい人
・料理、家事が好きな人
・人に関心が高く、会話を楽しめる人