【小百合ホームのPR】
小百合ホームは、大分県大分市(東部)の海の近くにある施設です。大分県の中心部からは30分ほどで、新しい住宅街が多い地域です。体育館が隣接しており、学童クラブ(大分市事業)の活動場所にしたり、地域開放したりと近隣住民の方との繋がりに活用しています。研修に力を入れており、キャリア別の研修を、各階層(新任・中堅・リーダーなど)に分けて行っています。同じレベル感の職員で話すことで、話が盛り上がるだけでなく、職員が想いを吐き出したり、共感しあう場となっています。また、それぞれに主任が入り、アドバイスや理念の伝達を行っています。
また、働き方改革に着手し、1日何時間という縛りのない、フレックスの形態をとっています。 ユニットリーダーや主任が聞きとりを行い、他のメンバーと助け合いながら、勤務時間に融通をきかせることができるようにしています。
仕事ができる・できないは問わず、熱意がある方を募集しています!
子どものため、児童福祉のためになにかしたいと思う方、ぜひご連絡ください。
【児童構成】
本体施設は、6人ユニットが2つ、8人ユニットが2つの計28名定員です。2023年に本体施設は大型リフォームを終え、2022年に2つのユニットが入ったふたごハウスが新築されました。
また、地域小規模施設(グループホーム)は男子6人が生活しており、
全体の定員は34名です。
【小百合ホームの外観】
[施設外観]
[子どもたちと職員の集合写真]
【小百合ホームの内観】
[マリア像]
[食事の風景]
[明るいぬくもりのあるリビング]
【運営理念】
子どもたちが『愛されていると感じ、善良で誠実な社会人になれるよう』創立者聖ヨハネ・ボスコの精神に基づく『通じる愛』を実践する。〇目標(ビジョン)
児童養護施設 小百合ホームはカトリックの精神に基づき、一人ひとりが神様から、かけがえのない人間として命を与えられ、愛されている存在として生きることができるように、あたたかい雰囲気の中で家庭的に生活していくことを目指している施設です。
〇活動指針(ミッション)
私たちは、創立者ドンボスコの予防教育法に基づき、一人ひとりに「大人が愛するだけでなく、子どもが愛されている」と相手が感じ取るまで愛を持ってかかわり、子どもたちに善を体験させ、内面からの成長を促しながらの指導、支援を行います。
アウトドア活動(中高生との無人島生活など)を一番大切にしています。
ただの思い出作りのアウトドア活動ではなく、子どもの成長のためのアウトドア活動として、 子どもたち同士のコミュニティを創ったり、困難体験を得ることができるプログラムを作り、実践しています。
また、聖母祭、聖歌コンクールなどの宗教行事もあります。 敷地内にはシスターが生活をしている修道院もあり、聖堂という教会のようなスペースもあります。
【小百合ホームの行事】
[サイクリング]
[海の清掃活動]
[ソーラン節]
[紅葉狩り]
[キャンプ]
【小百合ホームで働いている職員・仕事環境】
職員の全体数は40名ほどで、平均年齢は20後半~30前半くらいと、若い人が多く働いている職場です。アットホームな雰囲気で、職員間の仲の良さはどこにも負けません!
年に数回、職員のレクリエーションの時間もあります。
実習に来て、「小百合ホームで働きたい!」と就職を決める方も多いです。