【希望の杜のPR】
希望の杜は大阪の高槻市にある児童心理治療施設です。大本の運営法人である「社会福祉法人 大阪府衛生会」の設立100周年を記念して、平成5年に設立されました。
当時は大阪府の管内に児童心理治療施設が無く、大阪府最初の児童心理治療施設として設立をいたしました。
児童心理治療施設は何らかの心理的な課題を抱えた子どもたちに対して、支援を行う児童福祉施設です。
入所してくる児童の中には、過去に虐待経験を抱えていたり、発達障がいを持っている子どもたちが多く、学校での不登校経験がある子も少なくありません。
希望の杜では、そういった子どもたちに対して、「生活・教育・医療・心理」の専門家たちが高度な連携を持って、日々の支援を行っています。
ひとりひとりに合わせた生活支援や学習支援はもちろん、週1回の個人セラピー、医師による診療も併せて行っています。
職員育成にも力を注ぎ、多職種が勤める施設としての強みを活かし、様々な研修を実施しています。
子どもたちの心理的な視点からの理解を促す研修や、保健師からの医療の話など、様々な職種の強みを活かした研修を実施しています。
専門的な支援がしたいとお考えの方、生きにくさを抱えた子どもの支援に興味がある方は、ぜひ一度観にいらしてください。
ご連絡お待ちしております!
【児童構成】
入所児童の定員数は52名(男34名 女18名)。大舎制の施設構造の中で施設内ユニットあり(男女に1つずつ)。更に小グループ化を行っています。
通所部門もあり、定員は10名です。
【希望の杜の外観】
[夕暮れの外観]
【希望の杜の内観】
[正面玄関]
[施設内ユニットケアのリビングとキッチン]
[木のぬくもりに包まれる居室]
【運営理念】
子どもが安全で安心できる環境の中で、愛着による情緒の交流によって成長していけるように、心身の健康と治療環境を保証することで、子どもの権利の養護と自立支援を行い、健全な社会の一員として育成する役割をにない、社会に貢献する。【希望の杜の行事】
[クリスマス会]
[フットサル部]
[BBQ]
[小学生キャンプ]
[誕生日会]
[行事のコメント]
子どもたちに楽しんでもらえる行事を、四季や時節柄を大切にしながら実施しています。
【希望の杜で働いている職員・仕事環境】
現在全体で40名の職員が働いています。経験年数のバランスが良く、ベテランから若手までが一丸として子どもたちの支援にあたっています。
仲の良い職場の雰囲気になっており、子どもたちの支援について全員が意見を発し、常に検討し合う職員関係となっています。
特に大切にしていることとして、多職種が働く現場ですので、職員間での連携やチームワークを大切にしています。
子どもたちの話をしっかりと聞き、子どもたちと生活を共にすることで、子どもたちの心理描写や心の動きを敏感に感じ取り、さりげない関わりを大切にできるメンバーが多く在籍しています。
ぜひ、私達のチームの一員として一緒に働いてくれる方からのご連絡をお待ちしております!