【さくらの森乳児院のPR】
より家庭的な養育を目指して2023年に乳児グループのユニット化の工事を行い、2024年4月から全室ユニットケアを行っています。そんな「さくらの森乳児院」の魅力を紹介します!■児童養護施設が併設されています】
児童養護施設が併設されているため、乳児院から措置変更で引っ越しする際、大きく環境を変えることがなく子どもの負担が少ないです。また、乳児院の職員もすぐに会いに行ける環境のため切れ目のない養育ができる環境が強みです。
■ 担当者との関係作りの機会が充実
当院では担当制を設けています。子どもと担当者との関係作りや社会体験を積むためにスキンシップデーを2歳以上の子どもに実施しています。誕生日などを含めた通常のスキンシップデーが年2回、外食スキンシップデーが年2回、お泊まりスキンシップが年1回などと設定しています。担当者と1対1で外出したり、お泊まりしたりと”大人を独り占め”できる大切な時間です。
■ 長く働けるような工夫が満載
初年度より年次有給数20日付与しているので、仕事に慣れるまでの期間も十分に休息をとりながら働けます。令和6年から新採用職員に貸付制度(上限30万円)が導入されました。アパートを借りるときの費用や車を買うときの費用などに充てるなど新卒の方も安心して働き始められる制度です。若手だけでなく、3歳未満の子を持つ子育て中の職員は夜勤はしない、夜勤明けは必ず休みにするなど、新人からベテランまで働き続けるための工夫を取り入れています。
【児童構成】
定員 20名乳児ユニット5名 × 2
幼児ユニット5名 × 2
※小規模グループケアの形態をとっています
【さくらの森乳児院の外観】
外観

【さくらの森乳児院の内観】
内観①

内観②

内観③

【運営理念】
綱領「合掌深敬の心」を基本理念とする。合掌深敬とは「感謝して深く敬う」との言葉であるが、狭義では人間尊重や
個性尊重を意味しています。
子どもたちや保護者の方と関わるときには
・明るい笑顔で子どもたちに向き合うこと
・一人ひとりの名前を大切に呼ぶこと
・明るく挨拶を交わすこと
・ありがとうの気持ちをあらわすこと
を基本理念として接しています。
【さくらの森乳児院の行事】
読み聞かせ

ミルク

あそび

クリスマス

[主な行事]
・夕涼み会、餅つきなどつくば香風寮との合同行事
・子どもの日、クリスマス会など保護者招待行事
・担当養育者とのスキンシップデー
・ひな祭りやハロウィンなどの季節の行事
など
〜行事について〜
・相互理解のために併設されている児童養護施設との合同行事を実施しています。
・担当養育者との関係作りや社会体験を積むためにスキンシップデーを2歳以降は3か月に1回程度実施しています。
【さくらの森乳児院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体38名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)17名
フォスタリング事業スタッフ 5名を含む
[職場の雰囲気]
若い職員が多く、明るく楽しく働いています。
会議などでは若い職員も活発に意見を出してくれています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数104日(年次有給数 最大40日、特別休暇 6日)
・宿直回数:4~5回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:06:00〜15:00
日勤:09:00〜18:00
遅番1:09:00〜19:30(2時間30分休憩)
遅番2:10:00~20:00(2時間休憩)
夜勤:16:00〜翌10:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、永年勤続表彰)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇など)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェックなど)
・その他(研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、慶弔見舞金、就職準備金貸付制度など)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修は各施設で実施しており、外部講師を招いて実施することもあります。
・法人内研修は新採研修や3年次、5年次研修など経験年数によるものやリーダー研修・主任研修など役職ごとの研修を実施しています。
・外部研修はなるべく多くの職員が参加できるよう研修計画を立てて実施しています。
・新任職員向けの教育としてはチューター制度を導入して、新採職員に先輩職員が1名ついて業務や子どもとの関わりなどの指導や相談に乗っています。
・人事考課制度を導入していて、主任やリーダーと面接をして自己評価と照らし合わせて業務に対する評価を実施しています。
・同法人の同仁会乳児院との交換研修
[求める人物像]
・チームワークを大切にできる方
・子どもの気持ちに寄り添うことができる方
・子どもと楽しく遊べる方