【菊水学園のPR】
菊水学園は熊本市の中央にある児童養護施設です。昭和25年に、戦災孤児の保護を目的として始められ、設立70周年を迎えた比較的歴史のある施設です。
開設当初は、大きな法人が背景にあるような施設ではなく、初代施設長による私立組織として始まりました。
子どもたちの「最善の利益」を大切にし、一人ひとりの児童が「安心・安全・安定」して生活できるように、家庭的な施設であることを大切に運営しています。
施設の中の子どもたちを5~6人のユニットに分け、生活を行っています。
職員の配置にも工夫を行い、縦割りの年齢層で職員を配置することで、子どもたちにとっても家庭的に感じてもらうようにしています。
ご興味がある方はぜひ、一度ご見学にいらしてください!
【児童構成】
施設全体の定員は42名。本園は定員30名で6~8名定員のユニットが5つあります。地域小規模は定員6名の2棟で運営を行っています。
男女別の縦割りですが、未就学児は男女混合でひとつのホームで生活しています。
【菊水学園の外観】
[施設外観]
【菊水学園の内観】
[小学生の居室]
[家庭らしいリビング]
[あたたかみを感じる朝食]
【運営理念】
「児童の最善の利益の追求」これまでずっと大切に守り続けてきた考え方であると共に、心のより所とするものです。
児童の心の「安心・安全・安定」をスローガンとし、子どもたちの最善の利益の追求を目指しています。
【菊水学園の行事】
[BBQ]
[七五三]
[ガールスカウト]
[さつまいも掘り]
[牧場体験]
[行事のコメント]
年間の行事だけではなく、月例の誕生日会などを開催しています。
また、施設内にバレーボールや野球、フットサルチームなどを組織し、通常の行事だけではない活動を行っています。
【菊水学園で働いている職員・仕事環境】
職員一人ひとりが孤立化しないように、様々な試みを行っています。初代理事長が大切にした「和」の心を大切にし、職員同士の「和」を作るとともに、その中に入ってもらうことも大切にしています。
コロナ前には職員主催のレクリエーションも年に2回程実施をしてきました。
今後もコロナが落ち着き次第、再開していきたいと思っています。
あたたかい、互いを気にかけられる。
そんな職員集団を目指しています。
子どもたちと職員とで作る「和」の中で共に働いてくれる方、ぜひ、お問い合わせください!