【助松寮のPR】
助松寮は大阪府泉大津市にある児童養護施設です。いろいろな事情で家庭を離れた子どもたちが、仲間や職員と“元気で仲良く朗らかに”生活しています。
子どもにとっても働く職員にとっても家であるという感覚を大切にしてもらえるよう、アットホームな雰囲気を大切にしています。
家庭的な環境づくりと養育目標に『情緒の安定・大人との信頼関係の回復・失敗の許される場』を掲げ、育ち直しを大切に安全感・安心感の補償を目指しています。
各ホームの自治を大切にしており、ホームを一つ家族単位として捉えています。
ホーム予算やルール等子どもと職員で話し合われ、行事やレクリエーションも職員と子どもたちで一年間の計画を立てています。
また、食事では集団給食ではなく、各ホームにキッチンが有り、ホームごとの食事による温かな食生活を 大切にしています。
1人1人にあった生活を目指し、アットホームな日常生活を通して、心の安定と生活習慣の確立を目指しています。"
【児童構成】
施設全体の定員は63名男女別縦割り構成(幼児のみ男女混合構成)
本園:定員45名(13名定員のホームが3つ、6名定員の小規模グループケアが1つ)
地域小規模児童養護施設:18名(6名定員のホームが3つ)
【助松寮の外観】
[本園外観]
[地域小規模児童養護施設外観]
【助松寮の内観】
[本園内観]
[地域小規模内観①]
[地域小規模内観②]
【運営理念】
施設は家庭から離れて暮らす子どもたちの生活の場であり、助松寮は、子どもたちにとっての家庭となる【助松寮の行事】
[こどもまつり]
[たこあげ大会]
[外出行事(USJ)]
[夏のお出かけ]
[クリスマスパーティー]
<実施行事>
・お月見俳句会
・たこあげ大会
・お別れバスツアー
・こどもまつり
・上記の4つの行事は施設全体で行います。
・ホームを1つの家族として生活しているので、外出や季節ごとのイベントなどは各ホームごとに実施しています。
・ホームごとに割り当てられている予算を基に年間計画をたてるので、各ホームのカラーが出ています
【助松寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:43名 (直接処遇職員 34名)
<職場の雰囲気>
職員間の仲が良く、おしゃべりが好きな職員が多いです。和気あいあいとした雰囲気が有ります。
「助松寮愛」の下、職員間のチーム実践により連携を取りながら、支え合う体制があります。
施設長が中心に何か話し合いながら進めて行くことを大切にしており、困った時にはホームだけで解決するのではなく、他のホーム同士で互いにフォローし合っています。
<勤務体制>
・住み込みか通いか:通い
・断続勤務の有無:有り。(状況に応じて有り)
1ヶ月の宿直・夜勤の回数:4回
宿直:(入り)14:00~(明け)翌日14:45
夜勤:(入り)14:00~(明け)翌日12:00
※本体は基本宿直、地域小規模児童養護施設は夜勤と宿直のシフトが混合しています。
・年間休日日数:98
・年次有給休暇:入職時に10日間付与
<福利厚生>
・福利厚生クラブ(共済会)への加入有り。
・退職金共済(全国共済、民間共済の2本立て)への加入有り。
・財形貯蓄制度有り。
・貸与被服制度有り。
・産休育休制度、介護休業制度有り(取得実績有り)
・厚生会(職員親睦会)職員の歓送迎会、親睦会など、職員名鑑を作っています。
・職員旅行
・永年勤続表彰(勤続年数に応じて表彰、特別休暇など有り)
<研修・人材育成>
・職員の育成に重点を置いており、人事考課制度を導入しています。
・目標管理シートを職員ごとに作成し、上司から定期的に振り返りやフィードバックを行うことで、課題を意識化しています。
・年に一度、施設長と面談を実施しています。
・施設内で研修委員が組織され、月に一度様々なテーマで研修を行っています。
・外部研修も積極的に活用しており、担当主任が主導して職員からのニーズも考慮しながら、職歴や経験に応じた研修に派遣しています。
・研修履歴書(受講管理手帳)が職員一人ひとりに用意され、振り返りの際に活用されています。
<こんな人を待っています!>
・子どもの痛みや寂しさに共感できる方。
・愛情豊かに明るく元気に、笑顔を絶やさない方。
・子どもに負けないパワーで寄り添う姿勢の持てる方。
・児童福祉に対して情熱がある方。