【子どもの家のPR】
子どもの家は、大阪府茨木市にある児童養護施設です。緑豊かで静かな住宅地に立地し、2路線から電車でアクセス可能な、自然と利便性を兼ね備えた施設です。◎アドボケイトの仕組み
子ども達は自分自身で「自立支援計画」を作成します。施設や児童相談所への要望、退所に向けた希望などを書いています。
また、意見を述べやすい環境づくりとして外部団体のアドボケイト訪問を定期的に実施しており、子ども達の話を直接聞いていただいています。施設の中には複数のポストがあり子ども達がハガキやカードを入れることができます。定期的にアンケートや面接を実施して、子ども達の声が届く仕組みづくりに努めています。
◎風通しの良い職場環境
若手職員を中心に活発なコミュニケーションを取っており、強い横のつながりが特徴です。職員の配置を固定せず1年ごとに子どもの状況に応じて柔軟に変えることで、職場の風通しをさらに良くしています。
困ったときに上司に相談しやすく、職員が伸び伸び働けるあたたかい雰囲気があります。
◎働きやすい環境作り
雇用形態や働く時間などの調整が可能です。例えば、育児中の職員は、宿直をしない勤務にできるなどライフステージに合わせて働き方働き方を選べます。
週休二日制で、公休の曜日が年度初めに決まるので、毎週決まった曜日に休めて予定が立てやすいのが特徴です。
【児童構成】
全体定員48名[本体施設]30名(以下、内訳)
3階 幼児・男子フロア 2グループ 16名
2階 幼児・女子フロア 2グループ 14名
※小規模グループケアの形態を一部とっています
[地域小規模児童養護施設]18名(以下、内訳)
フォスターホーム 6名 男女混合
リュッケホーム 6名 男女混合
リーラハウス 6名 男子
【子どもの家の外観】
[小規模リーラハウス]

[小規模リュッケホーム(1F)と小規模フォスターホーム(2F)]

【子どもの家の内観】
[ユニット内]

[児童居室]

[心理棟プレイセラピー]

【運営理念】
~子どもとつながる・つなげる~・子どもとつながる…一人ひとりの子どもに担当職員が寄り添い、生活の様々な支援を行います。
・家族とつながる…入所した子どもの家族への支援を通じて、家族再統合を目指します。
・地域とつながる…地域の方々の支援や協力を得ながら、開かれた施設づくりを行います。
・子どもをつなげる…家族、地域、施設や里親など、様々な人たちに子どもをつなげていきます。
【子どもの家の行事】
[海とキャンプ]

[ドリームフェスタ]

[サッカー教室]

[夏まつり]

[地域交流 お花見]

[主な行事]
・入進学お祝い会
・サマーレクリエーション(夏旅行…グループごとに子どもと職員が企画します)
・ドリームフェスタ(日頃お世話になった方々を招待するイベントです)
・夏祭り
・招待行事(施設近くにプロサッカーチームのスタジアムがあり、試合観戦に招待していただいてます)
*年間を通して、様々な招待行事があります。
【子どもの家で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体44名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)31名
[職場の雰囲気]
家庭的なあたたかい雰囲気作りに努めています。職員は20代から70代まで年齢が幅広く、働き方も様々です。子どもにとっても、職員にとっても安全で安心な施設を目指しています。子どもの成長を近くで見られること、子どもと一緒に成長できることが職員の喜びです。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数:104日
・宿直回数:4~5/月
・有給休暇:入職から1か月で付与(10日)
・勤務形態:曜日固定制(06:30~22:30の間で、8時間勤務)
・主な勤務形態詳細
日勤:09:00〜18:00
早番:06:30〜15:30
遅番:13:00〜22:00
断続:06:30~10:00 16:30~21:00
宿直:21:00〜翌6:30
※上記は代表例で、細かい時間調整が発生
・長い休憩時間を挟む「断続勤務」があるため、職員は通える範囲内で住んでいます。
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、個人賠償保険*法人全額負担)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック)
・その他(職員互助会、食事会、研修旅行、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT)
・目標管理シートで自分の目標の設定と、上司との面接など通してのアセスメントを実施。個別面接で悩みや課題の共有をします。
[求める人物像]
・子ども達の人権を大切にできる人
・子ども達との関わりに喜びを感じれる人
・子ども達のこころ(悩みや喜び)に寄り添える人
・子ども達の話しを聞くことが好きな人
・自分の言動を省みることができ、子ども達と共に成長できる人