【和泉幼児院のPR】
和泉幼児院は大阪府泉大津市にある児童養護施設です。閑静な住宅街の中にありながら、公園や海、駅や商店も近く、交通アクセスや利便性の高い生活しやすい環境が整っています。
幼児期からの一貫した支援や一人ひとりの成長・発達の段階に応じた個別化した養育支援を心がけています。
少人数のグループケアで子どもが能力を充分に発揮し、安心して心豊かに生活が送れるよう子どもの気持ちに寄り添った支援をしています。
合設されている和泉乳児院と共に周辺自治体の緊密な連携を図っており、保護者支援や里親支援、親子支援等にも力を入れています。
児童福祉・子育て支援の拠点として長年にわたり地域を支えています。
地域分散化や小規模化、措置延長児への対応など早い段階から実施、ニーズや世情に合わせた柔軟な運営体制を行ってきました。
また、20年以上にわたりCAPプログラムに取り組んでいるいる他、園内での保育場面にモンテッソーリ教育を取り入れるなど、理論に基づく子どもとの関わりを行っています。
また、子どもアドボケイト訪問事業を受託し、開始しています。
職員育成や福利厚生にも力を入れており、職員が長く働くための工夫や環境作りにも力を入れています。
【児童構成】
施設全体の定員は56名。本体施設36名、分園型小規模グループケア施設8名、地域小規模児童養護施設2ヶ所12名
【和泉幼児院の外観】
[施設外観]
[園庭]
【和泉幼児院の内観】
[子どもたちの居室]
[カフェスペース]
[幼児ユニットダイニング]
【運営理念】
【理念】①子ども中心の養育方針のもと、子どもの最善の利益の追求とその権利を擁護する援助を行います。
②すべての子どもは社会全体で育むという社会的養護の理念のもと、子どもの自立と家族の再統合を支援します。
③法人創立時の思いのもと、地域社会への奉仕と社会貢献に努めます。
【基本方針】
①子どもたちが安全で安心できる生活環境を提供する。
②子どもの健やかな身体と豊かな心を育む食育を推進する。
③子どもと職員の愛着関係・信頼関係に基づいた支援を行う。
④乳児院・幼児院(両施設)の親密な連携のもと、連続性、継続性、一貫性のある養育を行う。
⑤親と子どもの絆をつなぐ家族との交流や再統合を支援する。
⑥地域社会に根ざした施設運営を図り、社会に貢献する。
【和泉幼児院の行事】
[運動会]
[夕涼み会]
[助松神社七五三]
[クリスマス会]
[節分]
4月 こども園入園式,、小中学校入学式、、あいあい開所式
5月 子どもの日行事、
6月 フットサル練習試合(泉大津JC)、
7月 近養協フットサル 大阪府地区予選、CAP子どもワークショップ、子ども会議、幼児院子ども一泊旅行
8月 ネスレ・ソレイユ 一泊旅行、目で見る自然教室(6年生)、地蔵盆、夕涼み会、バイオリン演奏会
9月 子ども園運動会、小中学校運動会、お月見会
10月 だんじり祭り、院内乳幼合同運動会
11月 七五三(助松神社)、和泉会児童スポーツ大会(キックベース)、和泉乳児院大バザー
12月 クリスマス会、未来っ子カーニバル、劇団五月慰問公演、ポスコサンタさん慰問、院内もちつき
1月 初詣(助松神社)、新年会
2月 節分行事、里帰り会、ワンちゃんあそぼう会
3月 ひなまつり行事、こども園卒園式、小中学校卒業式、あいあい修了式、退所児童タイムカプセル、卒園を祝う会
【和泉幼児院で働いている職員・仕事環境】
職員の平均勤続年数13年とが長く務める職員が多い他、20代から30代といった若手職員も多く活躍しています。職員間の仲は良く、意見が言い合える風通しの良さや苦しい時に互いを補いあう職員集団です。
分園や地域小規模児童養護施設と本体施設の各職員が何でも話をすることができ、コミュニケーションとっていく文化や職員の多様性を大切にしています。
産休育休の取得奨励や永年勤続褒章等、職員が長く勤めることができるように様々な工夫を行っています。
子どもの事が大好きな方、子どもの今と未来に本気で付き合える方を求めています!