【慈友学園のPR】
若い職員が多く、遊びを中心に子どもたちと関係構築に力を注いでいます。平成30年1月に新園舎が完成した男子のみの児童養護施設です。
名古屋市東区にあり名古屋の中心に当施設はあり、栄や名古屋駅も近く、便利な場所に位置しています。
「All for the smiles of children(すべては子どもたちの笑顔のために)」をモットーに子ども中心の養育を行っており、子ども、職員の「やりたい」を実現できるよう、日々話し合いを行い、子どもたちの希望を取り入れた生活・余暇活動の実現に力を入れています。
施設感をあまり出さないようにするため、子どもからの意見を採用し、マンションに帰ってくるイメージで各ユニットは201,202,301,302と呼んでいます。
子どもたちが自分の家に帰ってきたイメージを持てるように、各ユニットに玄関を設け、外階段を通じて各ユニットに入る作りになっています。1階の事務所からは子どもたちが帰ってきたときに「おかえり!」と言ってあげれるよう、大きな窓を設け施設全体で子どもたちと関わります。
【児童構成】
定員30名4ユニット制
201は幼児ユニット
301は低学年ユニット
202,302は中高生ユニット
【慈友学園の内観】
[みんなで座れるダイニング]
[広々としたリビング]
【運営理念】
施設の理念「All for the smiles of children(全ては子どもたちの笑顔のために)」法人の理念「明るく 正しく 仲よく」
【慈友学園の行事】
[8月:海水浴]
毎年2泊3日で福井県の方へ海水浴へ行きます。中高生ユニットは港から離島へ行き釣りもします。[2月:節分]
季節に応じた行事を経験させることを大切にしています。職員が本格的な鬼に扮し、豆まきをして無病息災を願っています。手作りのお面で鬼に扮します。[各月:誕生日会]
それぞれのユニットで、誕生日の子のお祝いをするために、ケーキを作ったり、好きなものを買ってきてみんなでパーティーをしたりします。誕生日の眼鏡やカチューシャをして記念撮影が定番です。
[10月:慈友祭]
地域交流のために、地域に開かれたお祭りとして慈友祭を行っています。ユニットの子どもたちと協力して盛り上げます![8月:縁日]
コロナ禍で園でもできる、子どもたちを楽しませる行事として誕生した学園縁日です。子どもたちが各ブースをまわり職員の出店で食事やゲームを楽しんでいます。2年連続で実施したこともあり今や恒例行事になりました!【慈友学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数:28名(内直接処遇:20名)
[職場の雰囲気]
・元気で活気のある職員が多く職員同士の仲が良いです。
・コミュニケーションを大切にし、一人で抱え込まずに相談をしながら解決の方法を話し合って決めています。
・会議の場では一人ずつ意見を求められることもあり、多様な意見を言い合える雰囲気があります。
・困ったときはユニットを飛び越え助け合い、協力し合う風土があります。伝えあい、話し合って解決していける集団を目指しています。
[勤務形態]
住み込みか通い:通い
断続勤務の有無:無
1ヶ月の宿直回数:4~5回
宿直の入りの時間と明けの時間 15:00~翌14:30(深夜0:00~翌朝6:00は休憩時間。2日間の勤務に相当)
年間休日日数:110日(有休含め115日以上取得可)
[福利厚生]
・退職金共済への加入あり
・住宅通勤手当あり
・各種社会保険完備
・外部カウンセラーによるメンタルヘルスあり
・産休育休取得可能
・男性職員の育休取得実績あり
・リフレッシュ休暇、誕生日休暇あり
・年末正月手当、土日祝手当あり
[研修や人材育成]
・一人年間8万円までの研修補助制度あり。
・園内研修、外部研修への参加あり。
・年数別における育成目標があり、育成計画に基づいて研修等を受けてもらいます。
・OJT制度の導入
・就職が決まるとバイト採用。日々の振り返りも行いながら、4月から自信を持って働けるようサポートします。
[こんな人待っています!]
・子どもと一緒に何事も楽しめる人。
・失敗を恐れずチャレンジし、反省を活かして次の一歩を踏み出せる人。
・元気で明るくポジティブ。自主性のある人、謙虚な人。
・協調性があり未来像に向かって努力できる人。