【精舎児童学園のPR】
精舎児童学園は、本園3寮(男子縦割り、女子縦割り、幼児)、GHグループホーム4か所(男子2ホーム、女子2ホーム)各寮6名42名定員で、子どもたちはゆとりある生活を送っています。2017、18年にGH用に新築された建物は1人当たりのスペースも広く本園からも徒歩圏内(同小学校区)の為、連携しやすく交流も盛んで孤立することもありません。
本園は数年後の園舎建て替えに向け、建築会社との協議が進んでいます。
フットサルコートほどの広さのあるグランドでは、学園の子どもたちだけではなく地域の子どもたちもスポーツを楽しみ、米歌手フランクシナトラ氏より寄贈されたホールは、地域のサークルや子育て支援に、地域交流の場として利用されています。
東京の西の都、町田市はここ10年で人口2万人増、特に子ども(0~14才)の転入超過数(転入者-転出者)は東京都で1位、「子どもが都内で一番多く転入してきている街」は子育てしやすい街です。
地域の子どもセンターも充実し、学園の子どもたちも、よく利用し楽しんでいます。
市内には大学も多く、近隣大学とのイベントやボランティア等の交流があります。
地域に支えられ、地域と共に子どもたちが育つ環境があります。
学園では地域活動を大切にしています。
[独自の取り組み]
① 職員健康タイム
月1回の「職員健康タイム」運動が得意でもそうでなくても、体を動かして凝り固まった頭も身体もリラックス。
朝の打ち合わせ後からの15分間、出勤職員全員で卓球など簡単なスポーツをして楽しんでいます。
各寮に分かれて交流がしづらくなった職員の関係づくりの大切な機会にもなっています。
一つ一つのプレイに一喜一憂、笑いも絶えず、「気持ちよかった、すっきりした」との声も聞かれます。
なぜ運動するとすっきりするのでしょう。
運動することで脳が刺激され、ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質が分泌されるからです。「やる気がなくてダラダラ」「いつも何かにイライラ」から「やる気に溢れシャキッ!」「リラックスしていて良い気分」に変わります。
すっきりした脳は自然と活性化され、集中力が上がり勉強や仕事の効率が格段に上がります。
運動することで生活習慣病の予防にもなります。
精舎児童学園では気持ちよく仕事に打ち込める環境づくりを整えています。
② 職員スキルアップノート
年度ごとの目標設定達成シートの他、年間研修計画、外部研修やケースカンファレンスからの学び、そして園内グループ研修。
人権擁護や、理想の職員像に至るまで、個々のスキルアップをサポートする仕組みがあります。
園内グループ研修は、様々なテーマに沿った内容で、グループ内で学びを深めています。
小規模化して離れた他寮の職員同士の交流を進める良い機会になっています。
孤立を防ぎ、相互理解し、共に子どもたちを支え合う仲間意識が育まれます。
③ 国際交流プログラムとスポーツ交流
児童部会主催のマレーシア国際交流やソウル市との職員相互受け入れ事業等、様々な交流プログラムに毎年参加し、児童職員共に海外を体験する機会があります。
文化の違いを生きた感覚で、外から見た日本を世界の中の日本を、日本の良さを実感しています。
海外に行くことでしか得られない何かを持ち帰っています。
また、子どもたちと職員と楽しむスポーツイベントがあります。
バレーバスケ、サッカーフットサル、野球等々、職員が得意分野を生かしています。
地域のグランド、体育館を利用して、卒園生が参加するイベントや卒園する子を送る会も企画されます。
スポーツを通して、言葉や会話がなくても、共に汗を流し、同じ時間を共有し、特別な日として心に刻む。
心から笑顔でいられる環境を整えています。
「子どもの笑顔は職員の笑顔から」「職員の笑顔は子どもの笑顔から」そんな雰囲気づくりに力を入れています。
【児童構成】
本園3寮(男子縦割り、女子縦割り、幼児)、GHグループホーム4か所(男子2ホーム、女子2ホーム)各寮6名42名定員【精舎児童学園の外観】
[施設外観]
[年間行事]
4月 入進学祝いパーティ、花まつり
5月 キャンプ、GWお楽しみ会、わんぱく相撲、モンゴル国際交流
6月 韓国交流
7月 精霊供養、納涼祭、江戸っ子杯野球大会
8月 海水浴、キャンプ、アウトドアクッキング、各寮夏季お出掛け
9月 八坂神社祭礼、ウォーキング大会
10月 こどもまつり
11月 七五三、江戸っ子杯サッカー大会
12月 報恩祭、餅つき、町田こどもマラソン
1月 新年式、冬季お出掛け
2月 節分豆まき、マレーシア国際交流
3月 ひなまつり、年度納めの会、卒園式