【八楽児童寮のPR】
八楽児童寮は愛知県新城市にある児童養護施設です!八楽児童寮が子どもたちにとって家庭にかわる新しい居場所=自分の家として、自分らしく生きることができるよう、日々子どもたちを支援しています。
小規模での家庭的な環境を目指し、完全に独立した建屋のユニット(コテージシステム)を採用しており、毎日の食事作りや外出、行事なども小舎ごとに行うことで、独立性や自由度の高い養育を行っています。
またアフターケアの為の退所時支援施設「カルムの家」の設置や、子ども食堂の運営、子育て支援やカウンセリング事業の実施など、施設の高機能化・多機能化を図っています。
多くのボランティアの方々の受け入れや、地域との交流の機会も大切にしており、地域の中の施設として暖かく、おおらかに受け入れられています。
【児童構成】
施設全体の定員は30名男女混合縦割り構成
独立家屋型の小舎5がホーム(各定員6名)あります。
【八楽児童寮の外観】
[施設外観①]
[施設外観②]
【八楽児童寮の内観】
[リビング]
[浴室]
[ユニット玄関]
【運営理念】
「家庭的養育をめざす」1.より家庭に近い生活環境をめざす。
2.子どもの最善の利益を尊重し、社会的自立へ向けた支援をおこなう。
3.社会の一員として子どもを育てていく。
【八楽児童寮の行事】
[夏祭り]
[盆踊り]
[カッパの里]
[作品展]
[餅つき]
<主な行事>
・小舎旅行
・盆踊り
・忘年会、五平餅で忘年会をする
・ナガシマスパーランド招待。
小舎旅行は家族旅行に近く、ユニットのごとのニーズに合わせて計画を子どもと一緒に立てています。
盆踊りは地域の企業からの協力もあり、子どもたちと地域の方との交流の機会にもなっています。
忘年会は伝統料理である五平餅を食べ、一年間の頑張りを労います。
全体での行事は少ないですが、ユニットでの外出や催しを大切にしています。
【八楽児童寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:28名
<職場の雰囲気>
若手の職員を中心に力を合わせて子どもたちを養育しています。
小舎が独立した建屋になっているため、日頃から職員同士の良好な関係や、報連相が大切にしています。
<勤務体系>
住み込みか通いか:通いを基本としていますが、ユニット内に住み込みも可能です。
断続勤務の有無:有。住み込み勤務の場合、断続勤務になります。通いはシフト勤務となります。
宿直回数:8~10回 入り15:00/明け翌日9:00
年間休日日数:107日
年次有給休暇:入職後半年で10日間付与
<福利厚生>
福利厚生クラブ(ソウエルクラブ、福利厚生クラブの2本立て)への加入有り。
退職金共済(愛知県共済と福祉医療機構の2本立て)への加入有り。
慶弔祝い金制度有り。
産休育休制度有り。
住宅補助賃貸補助有り(上限1.5万)。
<研修・人材育成>
スパービジョンの体制整を整えており、職員一人ひとりに対して担当スーパーバイザーついています。
コモンセンスペアレンティング(CSP)を取り入れており、子どもをどう褒め、関わっていくかを論理的、体系的に学んでいきます、
外部研修へも積極的に参加しており、職員の学びの機会を多く確保しています。
インターンや実習の受け入れも積極的行っています。
在学中から利用可能な奨学金制度も用意されており、八楽児童寮で働きながら学ぶことも可能です!
<こんな人を待っています!>
子どもの自立支援に興味がある方。
子どもの将来の事を考えらる方。
子どもと腹を割って話せる方
プロデューサー型人材。
子どもとぶつかっていくバイタリティーがある方。