【梅ヶ丘学園のPR】
梅ヶ丘学園は愛知県豊田市にあります。最寄駅は名鉄、愛知環状鉄道「梅坪駅」で徒歩10分のところです。住宅地でありながら商業施設もある栄えた街で、買い物にも困りません。土日でもかかれる救急があるなど、医療機関も充実しています。そんな梅ヶ丘学園ですが、創設者の石黒幸一は戦前、福祉の発展のためにと県議と市議を兼務し、戦後は愛知県及び名古屋市社会福祉協議会初代会長を歴任するなどしました。昭和30年に(社福)愛知玉葉会尾張荘(老人ホーム)を、34年に現在の梅ヶ丘学園を開設しました。
梅ヶ丘学園では、保育士・児童指導員以外にも、自立支援員、里親支援専門相談員、里親リクルーターなど幅広い職種を配置。多様な職種の職員が、チームとなって連携し、地域の子育て拠点となれるよう多機能化・高次機能化を目指しています。
また、敷地内に農園を作り、地域の方と子どもたちがふれあうコミュニティ作りにも取り組んでいます。
【児童構成】
現在は定員60名(15人×4ユニット)※2025年度に定員を41名とし、それ以降も随時小規模化します。最終的には2029年度に本園内6人×3ユニット+一時保護専用機能6人×1ユニットとし、地域にグループホームを6人×2箇所開設する予定です。
【梅ヶ丘学園の外観】
[施設の外観]
[広いグラウンドにナイター設備もあります]
【梅ヶ丘学園の内観】
[子どもたちの居室]
[筋トレルームあります]
[音楽室でカラオケもできます!]
【運営理念】
梅ヶ丘学園の理念は『調和』です。『調和』の実現に向け、職員と子どもが力を合わせています。【梅ヶ丘学園の行事】
[毎年恒例 お花見会]
毎年地域の菓子職人さんたちが持ってきてくださるおいしいお菓子を囲んで開催。お抹茶もみんなでたてています!この日のためにゲームも企画します。
[楽しい!夏祭り]
みんなが楽しみにしている夏祭りです。水飴やかき氷、千本釣りやお菓子釣りなど屋台風にして盛り上げます。[クリスマス会♫]
地元の企業の方がサンタクロースに扮して遊びに来てくれます。[梅ヶ丘コミュニティ畑の様子]
敷地の一部を、地域住民と梅ヶ丘学園の子どもたちが協働してつくりあげるコミュニティ作りを進めています。コミュニティ内では果樹園や畑をつくり、中高生が就労体験をしたり、バーベキューや収穫祭をして楽しみます。写真は現在進行形のコミュニティの様子です。[小・中学校の校長先生も参加の安全委員会方式]
小・中学校の校長先生をはじめ、地域の自治区長や児童相談所員が一同に会します。子どもの気になる言動について話し合い、暴力防止のために知恵をしぼります。
[行事のコメント]
4月お花見会
6月収穫祭
7月七夕会
8月保護者会
10月梅坪神社祭礼
11月音楽の集い
12月クリスマス会
1月マラソン大会
3月卒業お祝い会…など、たくさんの行事があります。
全体行事とは別に、子ども自身が主体的に企画・運営の経験を積んでいけるよう毎年各ユニットごとに予算配分されることも当園の特徴です
【梅ヶ丘学園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数は38名で、平均年齢は40歳です。
<職場の雰囲気>
いろいろな職種のスタッフがいて、それぞれの強みが活かされている職場です。
施設ではセカンドステップ、安全委員会方式(施設内虐待、暴力を失くす為の取り組み、褒める為のプログラム)を導入し、虐待・暴力の抑止に取り組んでいます。また、ソフトを使った業務の見える化・効率化を図り、子どもと関わる時間を確保したいと考えています。
<福利厚生>
医療保障制度:ハイパーメディカル導入(プライベート時の病気・ケガも適用)
年間119日(有給含め124日取得可能)
有給消化は最低5日
冠婚葬祭のお祝いあり
産休、育休が取得可能
<研修や人材育成について>
[新人育成]内定期間の2月からのバイトが可能となります。2月は子どもとの関係作りをメインとし、3月から現場経験を行い、4・5月はリーダーと勤務を被せてOJTを実施します。
[職員研修]
キャリアパス研修を受講し、自らの将来像やチーム力をどう築いていくかを学びます。
また、習熟度テストを実施し、職員の役割や職種に応じた人材育成を図ります。
<こんな人を待ってます>
問題が発生した時に「何がいけなかったのか」を自分に問うことができる人
「子どもとの協働の企画を考えて下さい」と言われた時に、わくわくできる人
子どもとの関わりが純粋に楽しいと思える人を求めています。