【白梅学園 晴喜館のPR】
白梅学園 晴喜館は2024年3月に開通する北陸新幹線始発の敦賀駅から徒歩13分に位置し、三大松原の気比の松原や三大鳥居の気比神宮が有名な地域です。そんな白梅学園の魅力をご紹介します!★乳児院と児童養護施設が併設されている★
乳児院と児童養護施設は建物が別なので物理的には分かれていますが、合同の朝礼で相互に情報共有しあったり、全職員が参加する専門委員会の設置・運営を一緒に行うなど、白梅学園として施設を区別せず連携し、支えあっているのが最大の特徴です。
★ペアレンティングを軸とする養育支援★
ペアレンティングを軸とした養育プログラムを導入して、新任職員からベテラン職員まで子どもへの一貫した支援を実践しています。園内ペアレンティング講座を通して、全職員に学ぶ機会があり養育の質・施設の高機能化を目指しています。
★働きやすい環境★
『有休が取りやすい』『職場づくり応援事業*1』など初めての1人暮らしや慣れない職場環境への配慮に努めています。また、子育て家庭への支援も充実しているのでライフステージに合わせた働き方が可能です!
*1:魅力のある職場づくりを推進する事業。入社7年目までの職員に上限4万円/月の家賃補助を支給したり、新卒等でUIターン就職した県外居住者に対し、居住支援金を支給したりと、若手からベテランまで金銭面のサポートが受けられ長く働き続けやすい環境の一助となっている。また住居探しの際の割引支援も不動産業者と提携し行っている。
【児童構成】
全体定員 38名[本体施設]
定員26名
男子ホーム 定員6名 × 2ホーム
女子ホーム 定員7名 × 2ホーム
[地域小規模児童養護施設]
定員12名
男子ホーム 定員6名 × 1ホーム
女子ホーム 定員6名 × 1ホーム
【白梅学園 晴喜館の外観】
[本体ホームの外観]
[地域小規模児童養護施設 日向ホームの外観]
【白梅学園 晴喜館の内観】
[本体ホームの玄関]
[本体ホームのダイニング]
[地域小規模児童養護施設 日向ホームのダイニング]
【運営理念】
[法人の基本理念]「人の子も 我が子もおなしこころもて おふしたててよ このみちの人」
[施設の養育方針]
1:親心に徹し、より家庭に近い生活環境での養育を目指します。
2:子どもの最善の利益を尊重し、社会的自立へ向けた支援を行います。
3:社会の一員として、共存共栄の精神を育てていきます。
【白梅学園 晴喜館の行事】
[海水浴]
近くの海へ行き、泳いで食べて…こんがり日焼け♪笑ㅤ
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[ホーム行事]
ホーム毎に子ども達と相談しながら企画して、お出かけします♪ㅤ
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[ALTとの交流]
月に1回、様々な遊びを通して交流します♪ㅤ
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[クリスマス会]
歌やダンスの出し物をしたり、クリスマスメニューをみんなで食べて楽しみます♪ㅤ
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[お祝い会・お別れ会]
進級する子、卒園する子をみんなでお祝いします♪ 笑いあり、涙あり…![年間行事の一部抜粋]
夏祭り、防災マルシェ、七五三、お楽しみ会、絵画・作品コンテストなど
*コロナ禍で数年出来ていなかった行事は多いですが、小舎制となり全体で集まる場が少なくなったので、白梅学園全体の児童と職員がふれ合い、楽しい時間を過ごすために実施しています。
【白梅学園 晴喜館で働いている職員・仕事環境】
[職員数]合計35名(以下内訳)
施設長1名、事務員1名、家庭支援専門相談員2名、里親支援専門相談員1名
臨床心理士1名、自立支援担当職員1名、ユニットリーダー3名
ホームリーダー6名、直接処遇職員12名、調理師2名、非常勤職員6名
[職場の雰囲気]
若手からベテラン職員まで職種に関係なく人間関係は良好で、明るく元気な職場です。
実際に実習を経て「雰囲気が良かった!」「ここで働きたい!」と県外からの就職者も多いです。
上司から部下へのフィードバック体制をとっているので、悩みや相談事があっても心配いりません。
[勤務形態]
変則二交代制(①6:30~15:30 ②13:00~22:00)
宿直7回 / 月
宿直時:13:00~15:00 仮眠あり(22:00~6:00)
年間休日数 115日
有休休暇 半年経過し出勤率8割で10日付与(上限20日)
[福利厚生]
ソウェルクラブに加入
冠婚葬祭のお祝いあり
産休、育休が取得可能
職員旅行(2年に1回程度)もしくは、忘年会の実施
[研修や人材育成]
園内ペアレンティング講座
平日朝、直接処遇職員6ホームに、ユニットリーダーから処遇のFB会(フィードバック会)
新人職員研修
1週間に1回のFB体制の確立(来年度4月から)
外部研修(勤務年数に応じてキャリアアップ研修・中部協議会・全国研修など受講)
各専門委員会主催の研修会(心肺蘇生法・女性向け護身術・障害研修)
[求める人物像]
感謝の心・慎みの心・助け合いの心を大切に出来る人