【西台こども館のPR】
東武東上線の「東武練馬駅」、都営三田線の「西台駅」「志村三丁目駅」からそれぞれ 15分ほどです。緑豊かで静かな環境にあります。
西台こども館では「施設」という言葉を「園」という言葉に置き換えています。これは創立者の新井隆司の「子ども
達を収容するのではなく、生活に寄り添い支援していく」という想いからきています。
職員は入職後、共通の研修を受ける事で職員全員が共通言語を持って子ども達の支援にあたる事ができるよ
うにしています。
【児童構成】
園全体の定員は44名。8名定員のユニットが4つ(男子ユニット1つ、女子ユニット1つ、男女混合ユニット2つ)と6名定員のグループホームが2(男子ユニット2つ)あります。
年齢は縦割りであり、同じユニットの中に未就学児〜高校生がまでが生活をしています(グループホームは小学生~高校生)。
【西台こども館の外観】
[庭からの外観]
[正面からの外観]
【西台こども館の内観】
[綺麗な児童居室]
[広々とした本園のキッチン]
[グループホームのキッチンです!]
【運営理念】
理念:「こどもたちの未来のために」こどもの豊かな未来は本人の努力と、こどもと向き合う大人のかかわりにかかっていると言えます。私たちは、この世に生を受けたこどもたちの未来が光り輝くものであってほしいと願い、夢を託し責任をもってこどもたちの成長を見守り、支援していきます。
更に設立者の日頃の話から
①挨拶の大切さ、社会的自立
②やりたいこと・得意なことを伸ばす
③他のこどもと同じ条件で競争させる
④自分がそのこどもの親だったらどうするか
以上を常に考えることを大切にしています。
また、児童養護施設はこどもたちを収容する所ではないという事が、園の基本方針であるため、「施設」「所」等の用語は用いずに「園」という用語を使用しています。
こども達が人権を尊重され、あたりまえの日常をおくる場所である事を、職員は常に意識しています。
【西台こども館の行事】
[毎年恒例 もちつき]
毎年恒例のもちつきです。コロナ禍のため、今年はユニット毎にもちつきをしました。普段は園のみんなが集まり、もちつきをして一緒に食べています。
[周囲のサポート]
毎年様々な方からのご寄付を含め、様々なサポートを頂いています。[こどもの日]
こどもの日にはこいのぼりを飾ります。今年はあまり風がなくぶら下がっている事が多かったのですが、こども達は喜んでいました。[夏まつり]
西台こども館での人気行事に流しそうめんがありますが、コロナ禍のため夏まつりと名前を変え実施しました。食べ物の屋台や駄菓子屋などが出店し、新任職員の紹介の場にもなりました。[個別行事]
夏にはキャンプや海遊び等をしていますが、コロナ禍のためここ2年程は職員とこどもで個別外出行事をする事が増えています。そろそろキャンプなどに行きたいとこどもからも話が出ています。4月:花見
5月:春のユニットお出かけ
6月:アスレチック(招待行事)
7月:幼児・小学生夏行事
8月:中学生夏行事
9月:西台こども館祭り(地域交流行事)
11月:登山・ハイキング
12月:クリスマス・もちつき行事
2月:ボランティア感謝の集い
3月:卒園生
【西台こども館で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:50名(アルバイト含む)
平均年齢:39歳
<職場の雰囲気>
若い職員が多いため、お互いに悩み相談をしたり、交流をする事が多いです。
<福利厚生>
年間休暇合計112日(有給休暇、慶弔等特別休暇は除く)、全職員1年間に1度6
日間以上の長期休暇を取るようにしています。
<研修や人材育成について>
新任職員は月1回の新任職員学習会を実施し、座学の他その時の困りごとの共
有、アドバイスの時間を設けています。また、1年間は複数勤務ができるようにし
ており、朝のフォロー職員もいます。
<こんな人を待ってます!>
チャレンジ精神がある方
オン、オフの切り替えができる方
入園児童の事だけではなく、地域支援、親支援等広い視野を持っている方