【美深育成園のPR】
子どもたちに寄り添い、思いを持って支援することを大切にするとともに、子どもたち一人ひとりの自立性を大切しながら日々の仕事に取り組んでいます。施設内に子ども部会(子どもたちを中心とした会議で、各ホームを代表する子ども3人+担当職員2名で構成)を作り、行事などを子どもたちと共同で企画・運営しています。
施設全体で子どもたちの意見を受け止める運営を行っています。
【児童構成】
児童定員45名中舎制の本体施設(定員33名)のほか、地域小規模児童養護施設星の家(稚内市)と地域小規模児童養護施設旭の家(東川町)を運営しています。
【美深育成園の外観】
虹の家(女子棟)
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風の家(男子棟)
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【美深育成園の内観】
[児童居室]
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[食堂]
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[リビング]
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【運営理念】
【法人理念】法人は人なり、人は財産なり組織は人で構成され、人が成長していけば、組織も成長します。規模の大きさで一番になる必要はないが、組織の一員として、その役割を果たし、自己の能力を引き上げる努力を惜しまないことでは一番とな
ることを目指します。
【養育理念】人間の尊厳
・児童一人ひとりの存在の重さを感得すること
・児童がかけがえのない存在であると実感できるように養育すること
一人ひとりの人格を尊重し、人格に寄り添い、互いの違いを認め合うなかで、社会人として自立していく基礎を養うこと
【美深育成園の行事】
[キャンプに来ています]
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[ハロウィンパーティー]
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[テーマパーク]
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[子ども部会夏休みBBQ]
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[卒園生を祝う会]
![](/storage/img/DRvzKyG2VYi6lomKm1ea4zKBqhvIj1OS.jpeg)
様々な季節行事などを開催していますが、特に大切にしている行事は「卒園生を祝う会」です。
高校を卒業して自立していく子どもたちへのお祝いの会です。 卒園生は卒園をしていく決意を在園生に示し、在園生はお祝いする気持ちをもって送り出すための会として行っています。
【美深育成園で働いている職員・仕事環境】
<職員数>17名
<職場の雰囲気>
スタッフはみんな若く、20~30代が中心となっています。
スタッフ同士で相談しながら、子どもたちの支援を行っています。
<勤務形態>
敷地内に職員用住宅もあります。また、自宅からの通勤も可能です。
断続勤務:あり(基本の勤務が断続勤務)
宿直回数:5~6回/月
入り・明け時間:宿直時間については22:00-翌5:00
年間休日数:93日+有給(合計105日位)
<福利厚生>
リフレッシュ休暇が1人あたり8日/年
福利厚生クラブであるソウェルクラブに加入
年1回健康診断を実施しています。
従来の簡易的なものではなく、詳細な検査項目に変更して実施しています。
<研修や人材育成について>
施設長が講師を勤め、全スタッフ参加で園内研修を定期的に実施しています。
同じく、支援についての事例検討も定期的に実施しています。
外部の研修に関しても、北海道の児童福祉協議会の研修に参加しています。
北海道の道北ブロック3施設で2年毎に持ち回りで研修を実施しています。
新人スタッフの場合には、施設長や事務長が働くうえで基本的な研修を実施しています。
<こんな人を待ってます!>
子どもが好きであることを何より大切に考えます。
また、スキルや知識よりも、人柄を大切に考えて採用しています。