【北海愛星学園のPR】
北海愛星学園は、札幌市から少し南に位置する後志管内の蘭越町にある児童養護施設です。車があれば観光地に出やすい位置で夏は海水浴、冬はスキーを楽しめる自然豊かで住みやすい環境が自慢です!■機中八策の考えを取り入れた養育感
機中八策とは子どものやる気を育てる非暴力的なコミュニケーション方法の1つで、職員同士で子どもに対する正しい関わり方の共通認識を持ち、養育に落とし込んでいます。
■全力で子どもと向き合うためにしっかりと休める時間の確保を!
職員が心身ともに健康でいられるように休みを多く確保できる勤務体制を組んでいます。3連休は毎月のように取得でき、正月期間は7連休の取得もできます。しっかりと休みリフレッシュした気持ちで子ども達と関り、業務に向き合ってほしいと考えています。
■業務効率化で負担軽減も頑張っています!
当園では、業務日誌はGoogleスプレッドシートを活用したり、児童記録もクラウド化するなどICT化を進めることで残業がかなり少なくなりました。業務時間内で子どもとの関わり、家事業務、事務作業などを終わらせる文化が根付いています。
【児童構成】
全体定員41名[本体施設]35名(以下、内訳)
男子棟 17名
女子棟 16名
令和7年現在の入所人数 33名
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]6名(以下、内訳)
男子グループホーム 5名
※令和7年度に女子グループホーム(定員5名)を新規開設予定につき、令和7年度の全体定員は46名予定
【北海愛星学園の外観】
[施設の外観]

【北海愛星学園の内観】
[児童居室]

[食堂]

[図書室]

【運営理念】
児童養護施設 北海愛星学園は児童福祉法に位置づけられた施設です。1歳から18才までの子供たちは、自然豊かな環境の中で元気に生活しています。家庭復帰および、社会的な自立を目的に子供たち一人ひとりの権利を保障し、情緒の安定、生活習慣の確立など、心豊かにたくましく生活できる児童の育成を目的にしています。【北海愛星学園の行事】
[海水浴]

[小樽水族館へ]

[洞爺湖町・札幌へ一泊旅行!]

[函館へ一泊旅行!]

[餅つき]

[主な行事]
・ルスツリゾート活動
・各棟一泊旅行
・海水浴
・スキー
・北海愛星学園祭り
など
◎子ども達から意見を聞いて各棟の旅行は決定します。高校三年生は、その他に2泊3日の卒業旅行も実施しています。
◎地域交流の一環として、当園で祭りを開催し町内の子どもや保護者、卒園生など幅広く周知して来場していただき楽しんでもらっています。
【北海愛星学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体29名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)26名
[職場の雰囲気]
職員ミーティングを月に複数回開催し、新人からベテランまで気兼ねなく意見を言い合える環境を整えています。施設所在地の自治体である蘭越町で、幼稚園から高校まで全て徒歩圏内であり子ども達・職員共に負担が軽減されています。距離が近いこともあり各関係機関との関係も良好です。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数114日(公休/年次有給数10日〜)
・宿直回数:3~4回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:06:30〜17:00(平日) 7:00~16:00(休日)
日勤:09:00〜19:00
遅番:13:00〜22:00
宿直:13:00〜22:00 明け:6:00~15:00
※勤務状況によって多少の変更有
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得~実績無、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・外部研修(新任職員向けの研修への参加)
興味がある研修には参加できるよう配慮しています。特に新任向けの職員研修への参加を積極的に行っており、他の施設職員との交流や基本的な研修(マナー研修など)にも参加し即戦力となれるよう支援していきます。
[求める人物像]
・田舎暮らしが好きな方(車がなければ生活できない地域です)
・子どもと触れ合う上で「明るく元気」が一番です。明るく元気な方をお待ちしてます。