【ぬっくハウスのPR】
★子どもシェルターとは?★子どもシェルターぬっくハウスは、虐待・貧困・非行等で安心して帰れる家がなく、今日眠るところのない子どもたちの緊急避難場所です。
一軒家を借りて運営しており、少しでも家庭的な雰囲気を感じてもらえればと思っています。
★スタッフがとことん寄り添う施設★
ぬっくハウスに入居する子どもたちは皆、心もカラダも傷ついています。ぬっくハウスに来たら、まずは心とカラダを休めることが最優先!安全上の問題から、ぬっくハウスではスマホを持つことはできず、外出も自由にはできませんが、そうした環境であるからこそ、心を休めることができ、自分を見つめ直すきっかけにもなります。ぬっくハウスでいる間に、今までのつらかった経験を思い出してしんどくなったり、これからのことを考えて不安になることもありますが、スタッフはそうした子どもの心の揺れも受け止めながら、子どものぬっくハウスでの日常を支えています。
原則として入居する子どもには一人ひとりに子ども担当弁護士(コタン)が付いて、スタッフと共に子どもたちをサポートします。
★短い期間でどれだけ向き合えるかが、この仕事の醍醐味★
子どもシェルターという特性上、入居している子どもたちは短いスパンで変わるため、雰囲気ががらりと変わることも。自分の意見をはっきり言う子もいれば、なかなか自分の意見が言えず、溜め込む子もいます。スタッフは、そうした集団生活の中で子どもたちに向き合いながら一人ひとりの思いを大切に、毎日を過ごしています。
【児童構成】
女子のみ 定員6名【ぬっくハウスの内観】
[子どもの居室]
[ダイニング]
[リビング]
【運営理念】
虐待や貧困、非行等により家に居場所をなくし、心身ともに傷ついているのに、制度のはざまに落ち込み、支援が届きにくくなっている10代後半~20代前半の子どもたちがいます。そんな子どもたちに、安心して心身を癒せる生活の場を提供し、自分らしく生きる権利を保障するため、子どもセンターぬっくを設立しました。虐待等により尊厳を傷つけられた子どもたちは、対人不信や深い孤独を抱えています。私たちは生きづらさを抱えた子どもたちの揺れやつまずきに寄り添い、そのままを受けとめ、「一人にしない支援」を粘り強く続けていきます。【ぬっくハウスの行事】
[お菓子づくり]
[勉強風景]
[行事について]
・お正月、クリスマス、ひな祭りなどは季節を感じられるような献立にしています。
・ぬっくハウスに入居している子どもがお誕生日を迎えた時は、その子のリクエストメニューとケーキでお祝いします。「初めてお誕生日ケーキを食べた!」という子もいます。
【ぬっくハウスで働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体7名
常勤スタッフ4名、非常勤スタッフ2名、常勤事務スタッフ1名
[職場の雰囲気]
20代~50代まで、幅広い年齢層のスタッフが働いています。
子どもへの対応について意見が異なる時もありますが、年齢や経験に関わりなく意見を出し合い、子どもにとって一番いい方法を話し合っています。
スタッフ、運営委員(弁護士)、コタンの弁護士など全員が「先生」ではなく「さん」付けで呼びあい、フラットな関係性になるよう工夫しています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数108日(月の休日9日以上)
・夜勤回数:4~6回/月
・勤務形態:変形労働時間制(シフト勤務)
・1週間の労働時間は1ヶ月を平均して40時間以内となるように勤務シフトを組みます。
・希望休を月4日まで申請できます。
主な勤務形態詳細
A勤:08:00〜17:00
B勤:12:00〜21:00
CD勤(夜勤):18:30〜翌13:30
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・休暇関係(慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用補助)
・資格取得による昇給あり(社会福祉士、精神保健福祉士など)
[研修や人材育成]
・法人内研修
・外部研修
・理事面談
[求める人物像]
個人の価値観や感じ方の違いを尊重しつつ、率直な話し合いができる(しようとする)人
子どものことだけでなく、自身の言動や気持ちとも向き合える人
夜勤があるので、体力がある人