【美桜の杜のPR】
①家庭的な養育で子どもとの時間を大切に当施設では、1つの生活単位(ユニット)に子どもが6名以下の小規模ケアを実践しています。より家庭的な環境に近い養育を目指しており、子ども達が大人になった時にふと思い出せる故郷になれるような施設でありたいと思っています。
また、「子どもファースト」をスローガンに、子どもの意見を聞き、ユニットごとのあり方や個性・特徴を生かした運営を心掛けています。
②職員間の横のつながりが強い
小規模化が進む中で、自分が担当しているユニット以外の職員との関わりが少なくなりがちですが、当施設では横の繋がりを大切にしており、週1回の会議をはじめ、とにかく話し合いの場が多く、若手やベテランに関係なく誰にでも気軽に相談をしやすい環境の施設です。
また、プライベートでも仲の良い職員同士で食事や遊びなど交流も多く、若手を中心にユニット間の壁を越えて繋がりが強いです。
③キャリアアップ・スキルアップできる仕組み
キャリアデザイン制度や人事考課制度があります。児童養護施設では子どもを相手に日々、試行錯誤しながら支援をしていくことがメインの仕事ですが、すぐに結果が見えないこともあり意識をしないと目標を見失ったり、モチベーションを保ちにくい一面もあります。
当施設では、キャリアアップのための目標・プランを確認する機会を年二回、職員ごと(年次・役職)に応じて設けることで、自身の目標を再認識したり、上司や仲間と目標に対する共通認識を持つことでスキルアップやキャリアップのイメージを持てるよう工夫をしています。
【児童構成】
全体定員 30名[本体施設]18名(以下、内訳)
女子ユニット6名 (さくら)
男子ユニット6名 × 2 (あいびー、いぶき)
※小規模グループケアの形態をとっています
[分園型小規模グループケア]12名(以下、内訳)
女子ユニット6名 × 2 (前山ゆう愛、末広ゆう愛)
【美桜の杜の外観】
[航空写真]

[さくらと外観]

【美桜の杜の内観】
[リビング]

[居室]

[宿直室]

【運営理念】
[法人理念]安心・信頼・人財
[児童養護部門理念]
「個を尊重し 個を活かし 個を伸ばす」
[施設理念]
リスクマネジメントを強化し安心で安全な生活を提供する
【美桜の杜の行事】
[花火]

[祭礼]

[地域行事]

[餅つき]

全体行事
・花見:一年に一回、桜が咲くころに卒園生も集まるような施設に
・流しそうめん;竹を毎年用意して、本格的な流しそうめんをしている。
・さんまパーティ:おにぎりを自分たちで握って、季節を感じることができる秋刀魚を食す行事で、知多学園内の栄養士部会で企画、一匹のさんまを丸々食べるという食育体験の一環として開始しました
・激励会:進級、進学、卒業、卒園を祝う会
ユニット毎行事
・クリスマス会
・ユニット旅行(宿泊旅行など):レジャー、外食、宿泊、ぶらり途中下車のようなユニークな旅行をするユニットもあります
【美桜の杜で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体38名
(うち常勤職員:33名)
[職場の雰囲気]
若手の職員が多く働く施設ですが、老若男女問わず仲良くしており、意見や相談がしやすい雰囲気の施設です。
プライベートでも交流のある職員も多く、ユニット間の溝を感じさせない施設です。
[勤務形態]
・住み込みか通いか:通い
・年間休日数107日(誕生日休暇あり)
・年次有給休暇:入職後半年後で10日付与
・宿直回数:5回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:06:00〜15:00
日勤:09:00〜18:00
遅番:13:00〜22:00
宿直:22:00〜06:00
断続勤務:06:00〜09:00 17:00〜22:00
[福利厚生]
退職共済加入有り
各種社会保険完備
住宅手当有り
通勤手当有り
慶弔金制度有り
誕生日休暇取得可能
カウンセリング:定期的にカウンセラーが来所し、メンタルヘルスや日頃の悩みを相談できるカウンセリングを受ける事が出来ます
[研修や人材育成]
キャリアデザイン制度、人事考課制度有り
新人職員に対するティーチングの実施
新人職員研修(同法人内の児童養護施設と合同)
法人内研修
施設内研修(テーマ別に毎月実施)
希望を出せば同法人の事業所への異動あり(退職せずにキャリア形成しやすいです)
[求める人物像]
何事にも我慢強くチャレンジする方
自分で抱え込まず相談できる方
相手の事を考えて、行動できる方