【甘木山乳児院のPR】
法人内に児童養護施設、乳児院、こども家庭支援センター、 老人保健施設の4施設が併設しており、幅広い子どもの支援・サポートが出来ます。児童養護施設の枠があれば職員間で十分連携し、あまり環境を変えることなく措置変更することが可能です。
令和4年度より新たに里親支援センターが施設内に始動し、里親さん・里子さんとの一連の流れの中での支援に関わっています。
子育て支援の一環として、保護者の病気や仕事等の理由により児童の養育が一時的に困難になる場合には、ショートステイ(短期間での預かり)やトワイライト(夜間預かり)も活用することで地域との関わりを大切にしています。
年間公休日数は121日間あり、仕事とプライベートを充実する時間がしっかり確保されています。旅行や帰省などでの連休取得もとれるよう職員間で協力しています。
【児童構成】
0〜1歳のベビールーム(10名)1〜4歳のベビールーム(10名)
どちらも男女混合縦割り
【甘木山乳児院の外観】
[外観]
【甘木山乳児院の内観】
[内観]
【運営理念】
人格を尊重し個性を大切にします安心・安全な生活の場を提供します
人との関わりや様々な経験を通して人間性を育みます
【甘木山乳児院の行事】
[はいどうぞ]
[みんなの種植え]
[みんなこれ見て]
[タッチできたね]
[ちゃんと動くかな]
日々の業務の中でおもちゃなど動作確認をしてこども達が安全に過ごせるよう配慮しています。[主な行事]
・ファミリーバンケット
・成長行事(お宮参り、もちふみ、七五三)
【甘木山乳児院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]39名(直接支援は18名程度)
[職場の雰囲気]
生まれたばかりのベビーちゃんから未就学児までが暮らす本体養育機能と、家族とのつながりや地域の子育てや里親支援に関わるソーシャルワーク機能を併せ持っているため、多種多様な専門職がチームとなって幅広い支援サービスに取り組みます。チームワークの良さが自慢であり、何でも相談し合える関係性を重視しています。10代から70代までの職員が仲良く働いています。
[勤務形態]
住み込みか通いか:新卒者は、最初の6ヶ月は原則として住み込み
断続勤務の有無:日勤帯の休憩は1~2時間
1ヶ月の夜勤回数:約4回
夜勤の入りの時間と明けの時間:16:00~翌10:00
年間休日日数:121日
[福利厚生]
・福利厚生倶楽部に加入
・医療保障制度あり
・職員互助会加入(冠婚葬祭のお祝いや仕事着補助金、誕生日お祝いなど、また、職員の懇親会や職員旅行もあり)
・産休、育休が取得可能
[研修や人材育成]
院内では「こどもの権利擁護」等の基本的な研修を行います。
院外の研修についても、福岡県・九州・全国の各協議会主催の研修会に積極的に参加します。
職種ごとの専門的な研修会にも参加しキャリアに応じたスキルアップを図ることができます。
院内では入職後6ヶ月間、メンター制により年齢の近い先輩職員がサポートします。
[こんな人を待っています!]
ケアワーク・ソーシャルワーク・セラピーワークをバランスよく実践できる職員