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緑のまきば 土屋 明さん

施設概要

緑のまきば
緑のまきばは、2014年に相模原市で最初の自立援助ホーム「オリーブ」として開設。
女子ホームとして運営を続け、2020年の秋、「緑のまきば」として生まれ変わりました。
現在は、市内で女子5名のホーム「緑のまきば」と、男子7名のホーム「オリーブ」を運営しています。

緑のまきばの建物は、三階建てのアパートを改装しており、三階に個室が6部屋と共用のリビングがあります。
各個室にはシャワー・トイレ・洗濯機、Wi-Fiの環境が備わっており、一人暮らしのアパートに近い空間で生活しています。調理・食事はリビングで行い、利用者にとっての団欒の場所になっています。
二階にはホーム長の住居があります。一階には教会の礼拝堂があり、普段は利用者がピアノを演奏することもあれば、会議や相談、地域交流の場としても使用しています。