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バウムハウス 松村雅也さん

施設概要

バウムハウス
「この子、なんでこんなことするんだろう」
そう思ったことはありませんか?
バウムハウスは、子どもの「問題行動」を単なる困った行動としてではなく、
『関係の中で生まれた意味のある行動』として捉える施設です。

怒る、暴れる、閉じこもる。
その一つひとつの行動には、その子なりの理由があります。
私たちは、「どうやってやめさせるか」ではなく、
「なぜその行動が必要だったのか」から考えます。
関わりが変わると、行動の見え方が変わる。
そして気づくことがあります。
変わったのは『子ども』ではなく『関係』だったのかもしれない、と。

バウムハウスでは、生活支援・心理的支援・医療・教育が一体となった「総合環境療法」を基盤に、
子ども一人ひとりに合わせた関わりを行っています。
ここは「施設」ではなく、子どもが安心して過ごし、人と関わり直していく“暮らしの場”です。

建物がとても特徴的で、『施設』ではなく、『子どもが暮らす家』であり、『森』であるような場所として、
絵本の「大きな木」をモチーフにして建てられました。

北海道伊達市にあるこの場所で、私たちは日々、人が人と関わることの意味を問い続けています。

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