コルチャック
ユダヤ系ポーランド人の医師、児童文学作家であり教育者。ポーランドのユダヤ人の孤児院「ドムシエロト」の院長でもありました。子どもの権利について基本的な考え方を提唱しましたが、第2次世界大戦中にドイツのホロコーストで命を落としました。コルチャックの死後、1989年11月20日に「児童の権利に関する条約」が国連総会で採択されましたが、これはコルチャックによる「子どもの権利」のアイディアに基づきポーランド政府が提案したものです。
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