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糸賀一雄

「社会福祉の父」と呼ばれる、戦後の障害者福祉の先駆者。昭和21年、滋賀県に知的障害のある子どもの教育・医療を行う入所施設「近江学園」を創設しました。また、重症心身障害児施設「びわこ学園」を設立しています。障害児の早期発見・早期対応の仕組みづくりも行った。障害のある子どもたちが世の光となり、成長開花していく素晴らしい存在であり、そうなっていくように支援していくという意味を込めた「この子らを世の光に」という言葉を遺しています。

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