学生アルバイトインタビュー

こんにちは、自立援助ホームローザです！
ローザ職員インタビュー、これから少しずつお届けしていきます(^o^)
自立援助ホームで働くことについての具体的なことが多くの方に届けばいいなと思います。
第一弾は学生アルバイトの渡邊さんです！

Q自立援助ホームでアルバイトをしようと思ったきっかけは？
自立援助ホームで働く以前はフリースクールの先生や家庭教師として不登校の子どもたちと関わってきました。昨年からはフリースペースもくれんという平日昼間のこどもの居場所も開き始め、決まったプログラムや決まりがない中で、子どもたちそれぞれが楽しく学び、最後には自分の力で人生を切り拓いて行くためには、伴走者としてどんな風にありたいか考えるようになりました。「ただ一緒に生きていく」という形で彼らの追い風になる支援をしたいと考え、自立援助ホームはその支援の形そのものだと思い、ここで働きたいと思いました。

Q自立援助ホームでの経験はどう活かされていますか？
自立援助ホームの児童は自分のことは自分で決断して自立していかなくてはならない中、ひとりひとりが「これは自分で納得して決めたんだ」と主体性を感じながらベストな選択をできるよう、ちょうどいい距離感で相談に乗ることや声かけのしかたに気をつけています。その感覚が、フリースペースでの自由な時間の中で子どもが自分でやってみたいことを見つけて挑戦したり、その子にとってその時一番必要な時間を自分で選び取ることができるよう接することに活きていると感じています。
児童に対してこれ！という正解の接し方はなく、臨機応変に寄り添ったり背中を押したりする必要があるというところで、日々やりがいを感じます。

Q最後に自立援助ホームで働くことに興味をもっている方へメッセージをお願い致します
児童の悩みや課題を一緒に背負って伴走するのは時に大変ですが、彼らが初めてのことを経験するわくわくや、暮らし中の楽しい瞬間を共有しながら一緒に人間として成長していけるのは自立援助ホームならではだと思います！


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