【白山愛児園のPR】
日常の一コマ一コマを子どもたちと一緒に考えて生活することを大切にしています。例えば、子どもたちの食べる食事に関しては、各ユニットでスタッフが全て調理しています。
大舎制の時には、毎日の献立があり食堂で作っていましたが、家庭と同じようにユニットで「何が食べたい?」から始まり、自由にメニューを考え一緒に買物に行ってという家庭的な食事を実践できるようにしています。
子どもたちの声に耳を傾け、一瞬一瞬をどのように生活したいかを一緒に考えた養育を心がけています。
【児童構成】
児童定員:本体施設30名 地域小規模6名×2箇所合計42名
本体施設では小規模ユニットケアを実施し、小規模での支援を行っています。
【白山愛児園の外観】
[施設の外観]
[園庭]
【白山愛児園の内観】
[ユニットのリビング]
[温かみのある内観です]
[地域交流スペース]
【運営理念】
当法人は命の尊さを大切にし、愛情をもって社会福祉事業を効果的かつ適正に行い、地域社会への貢献に努めます。また、地域社会の中で「将来を担うこどもたち」への質の高い養育及び子育て支援を目指します。
さらに、事業経営の透明性と健全な経営を目指します。
一「命を大切にする心」
一「地域の中での養育と子育て支援」
一「健全な経営」
【白山愛児園の行事】
[ソフトボール大会]
[キャンプ]
[キャンプその2]
[白山愛児園祭り1]
[白山愛児園祭り2]
【行事に関するコメント】
様々な行事を年間通して行っていますが、特に力を入れている行事は以下の3つです。
[ソフトボール大会]
施設の小規模化など「個」が大切にされる時代の中であっても、集団で行動することの良さを生かしていきたいと考えています。
仲間で何かをすることの良さなどを子どもたちに伝えていけるように通年練習に励み、大会に出場しています。
[キャンプ]
現在はコロナの影響で実施が難しくなっていますが、コロナ前は園全体でキャンプを実施していました。
生活している仲間とキャンプを行うことを通して、仲間の大切さや、共に何かを行う楽しさを学んでほしいと思っています。
[白山愛児園まつり]
白山愛児園を日頃から支えてくれている多くの方々や地域の方々に感謝を還元することを目的としています。理念にもあるとおり地域と共存していくことを目的としたお祭りです。
【白山愛児園で働いている職員・仕事環境】
<職員数>職員数:47名
<職場の雰囲気>
開所してまだ10年の職場です。
年配職員が少なく、若手が多い和気あいあいとした雰囲気の施設です。
<勤務形態>
住み込みか通いか:通い
断続勤務の有無:有り、シフト次第で月1〜2回
1ヶ月の宿直回数:4〜5回/月
宿直の入りの時間と明けの時間:入13:00-翌15:00
年間休日日数:110日
<福利厚生>
川崎市の特徴として、保育士・指導員の宿舎借り上げ支援事業が有り、上限8万2千円を上限として無料になります。
冠婚葬祭などの際には、互助会からのお祝い金があります。
また、勤続年数に合わせての報奨金も兼ね備えています。
<研修や人材育成について>
OJT制度を導入しています。
固定の職員がチューターとして1年間付き、新人育成を行います。
また、チューターとは別にメンタルサポーター制度を導入しています、
気軽に相談できる気が合いそうな職員を、新人スタッフが逆指名し、仕事以外の相談を行う時間にしています。
解決をはかるというよりも、一緒に悩み共に成長できる立ち位置としています。
園内研修に関しては、階層別研修を法人として設置し、取り組んでいます。
外部研修については多くのものに積極的に参加できるようにしています。
<こんな人を待ってます!>
子どものことに一生懸命になれる人。
待遇面や働き方も大切だが、なによりも子どものことを一番最初に考えられる方。