【オリーブのPR】
相模原に開所して約10年の自立援助ホームです。最寄り駅の橋本駅は、JR横浜線・相模線、京王相模原線が通っておりアクセスしやすく子どもや職員にとって魅力です。古い木造の建物ですが内装はリフォームしており、立派な梁があることが自慢です。長く働いている職員が多く、職員同士の信頼関係が持ち味です。施設の行事に、職員の家族が一緒に参加することも多く、アットホームな雰囲気です。家庭の事情で勤務に支障が出る場合も、その都度シフトを調整して対応しており、さまざまな個性や経験を持った職員が、一人ひとりの良さを生かし、お互いに補い合いながら、支援に当たっています。また、新しく仲間に加わる方にも働きやすいようにOJTの充実や、今後はマニュアルの作成にも力を入れていきます。
繋がり続ける支援を大切にしています。その一環として、退居後に受けられる支援についてを入居中から個別に説明することや、広報誌・誕生日カード・クリスマスカードの郵送を通して、こちらから連絡を取ることで相談のハードルを下げるよう工夫しています。
【児童構成】
定員男子7名。2024年5月より本体施設に近いマンションの1室をサテライト施設(定員2名)として開所し、定員が5名から7名へと増員しました。
ほかステップハウスが同市内に1か所あります。
【オリーブの内観】
[リビング]
[ダイニング]
【運営理念】
多世代が支え合いながら共に生きる「地域共生社会」の実現【オリーブの行事】
[ボウリング]
[お誕生日のお祝い]
[焼肉食べ放題]
・地域交流イベント(月2回程度、任意参加)
・BBQ、川遊び
・クリスマス会(近隣住民参加)
・芋ほり
・月1回の外食 など
地域との交流を大切にしています。
子どもたちが退居後も地域に残ることが多いため、まずは身近な地域との繋がりを持ってほしいと考えています。
【オリーブで働いている職員・仕事環境】
[職員数]4名(常勤2名、非常勤2名)
+同法人が運営する自立援助ホーム緑のまきばとの兼務2名
[職場の雰囲気]
職員の年齢分布は20代から80代と、非常に幅広い年齢の方が活躍しています。
また、単独で業務を行うことが多い職場なので、現場における意思決定者同士としてフラットに意見を交わし、仕事の苦悩を共有することができます。ミーティングはラフな雰囲気で雑談も交えながら行っています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数110日(年次有給数10日~20日、特別休暇7日~)
・宿直回数:8回程度/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
(日勤:9:00〜18:00)
(夜勤:18:00〜9:00)
※相談に応じて上記以外の働き方も可能
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・休暇関係:産休・育休及び短時間勤務、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇
・健康関係:健康診断健診費用(宿直勤務者年2回)、ストレスチェック
・その他:無料FP相談、引っ越し補助、研修費補助、資格取得補助制度、結婚出産祝い金
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修
-支援者研修(年2回)
-マネーリテラシー講習会
・外部研修
-新人職員研修等
[求める人物像]
ひとりひとりの子どもにとっての「最善」を共に考え、行動していくことができる方。