【子供の家のPR】
本体施設は西武池袋線「清瀬」駅から徒歩およそ12分の所にあります。園庭は都内と思えないほど緑豊かな自然に恵まれており、休日は子どもたちの元気な声が響いております。
子供の家は、1949年に戦後の戦災孤児の受け入れから始まり、社会福祉法人化、小舎制化、グループ―ホーム開設、ショートスティ事業、居場所事業など先駆的に児童養護のみならず地域支援に取り組んでおります。
2022年4月からは子どもの居場所事業やショートスティ事業などを行う、そだちのシェアステーション「つぼみ」を開設しました。「子どもの貧困」が社会問題となるなか、地域の子育て支援関係者と連携しながら、地域の子育て世帯やわかものをどのように支えていくのか模索しております。
【児童構成】
本園は2棟4ホーム、グループホームは6ホームに分かれ、それぞれ5~6人の子どもが生活しています。入所児童は2歳から18歳までを基本として、必要に応じて22歳まで合わせて50名以上が生活をしております。高校卒業と同時に社会に出て、独力で生活をするのは容易ではありません。高校卒業後、子供の家から大学・専門学校・会社等に通っている入所者もおります。
【子供の家の外観】
[施設外観]
[中庭]
【運営理念】
私たち子供の家は、かかわるすべての子どもの権利を確保し、最善の利益を追求するとともに、地域・社会から信頼される実践を重ねます。【子供の家の行事】
[レインボー祭り]
7月にある、地域の方をお招きするお祭りです。屋台、ステージ、遊びコーナーなどがあります。
[ハロウィンイベント]
子どもが実行委員となって、企画運営しています。[餅つき]
子どもも大人もお餅をつきます![スポーツ大会]
施設同士でのスポーツ大会に参加しています。[芸術家との方とのレクリーエションイベント]
芸術家の方をお呼びして、レクリエーションを開催【子供の家で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:約90名
平均年齢:30代~40代
<職場の雰囲気>
若手職員が多く、同期同士のつながりが強い。
個性豊かな職員がそれぞれの強みを活用しながら、子どもの支援にあたっております。
<福利厚生>
公休:4週8休(シフトによって変動あり)
その他に夏季冬季特別休暇各4日、有給休暇、厚生休暇、服喪休暇などがあります。
<研修や人材育成について>
年間計画に沿って、職員全体研修や経験年数に応じた研修を施設内で行なっております。また、外部の研修も積極的に活用しております。
<こんな人を待っています>
子どもとの関わりや日々の生活を楽しめる方
職員同士の関係を大切にできる方を歓迎します。