【共楽養育園のPR】
共楽養育園(きょうらくよういくえん)は山口県周南市にある児童養護施設です。職員同士の支え合い、研修制度の充実、勤務時間や休み、その他の労働条件・環境面も水準が高く安心して働いてもらえます。◎子どもたちも職員も笑い合える職場
年齢、経験年数関係なく、職場の人間関係がとても良いところが自慢です。職員ひとりひとりを大事にしなければならないと常に思っており、年2回ほど園長と全職員との1対1の面談を実施し、職員の思いや要望について可能な限り実現できるように努めています。夜勤・遅出などシフトごとの定型業務は決まっていますが、自分の業務外の事も積極的にして、お互いが仕事のカバーをしている雰囲気がとても良いです。
◎充実した研修制度
施設内の研修制度が整っており、新任研修、2年目研修、3年目研修を含め、階層別や全体での研修が定期的に行われています。階層別研修は、各々の不安や課題を吐き出す場にもなっていて、「悩んでいるのは自分だけではない」と気づく機会にもなっています。この機会があることが「安心感につながっている、ありがたい」という声も挙がっています。
◎住みやすく、働きやすい環境
勤務の拘束時間が他施設より短く、また、休み希望を出すことができ、自分の時間を有意義に使うことができます。
職員は市内から通う人、隣の下松市から通う人が半々です。周南市は今どんどん開発が進んで商業施設も増えていて、買い物や生活には困らない賑やかな町になっています。施設内の地域交流スペースをヨガ教室やのサークル活動に貸し出すこともあり、地域交流も盛んです。
【児童構成】
全体定員80名 (現在の入所人数は39名)■本体施設 23名(以下、内訳)
2階:小学生男子5名
3階:幼児、小中高生女子9名
4階:中高男子9名
■地域小規模児童養護施設/グループホーム 16名(以下、内訳)
男子グループホーム6名
女子グループホーム6名
女子グループホーム4名
【共楽養育園の外観】
[園庭]

[併設している総合子育て支援センターの外観]

【共楽養育園の内観】
[玄関ホール]

[子どもの居室]

[談話コーナー]

【運営理念】
慈愛と感謝の心を基本とし、児童福祉法に則り児童の福祉の向上と児童の健全育成を推進していきます。また地域の実情に応じた子育て支援活動を実践することにより、地域の中核施設として地域福祉に貢献していきます。
【共楽養育園の行事】
[イースター]

[お花見]

[旅行]

[誕生日外出]

[班活動]

[主な行事]
・お花見バーベキュー
・米軍基地招待
・海釣り招待
・園旅行 ☆
・お月見会
・クリスマス会
☆園旅行は子どもたちが自ら行き先や工程を決め、準備する行事です。様々な行事の中でも子どもたちが一番楽しみにしています。地域の方々から多くのご支援をいただき、様々な招待を受けていることも大きな特徴です。
【共楽養育園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体43名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)29名
[勤務形態]
・通い
・年間休日数113日(特別休暇日、5日含む)
・夜勤回数:6~8回/月
・勤務形態:シフト制 主な勤務形態詳細
早番:07:00〜16:00
日勤:09:00〜18:00
遅番:12:00〜21:00
夜勤:15:00〜翌10:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇、リフレッシュ特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ハイパーメディカル、ストレスチェック)
[研修と人材育成]
・施設内研修(定期的に外部講師を招き、研修を行っている。)
・外部研修(職員自ら希望した研修があれば出張として参加させています。)
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・階層別研修(2年目、3年目、リーダー研修)
階層別研修に特に力を入れています。実践発表等を通して「自分の考えや想いをまとめて言葉にしていく」プロセスを、相手に伝えて理解してもらい、共感してもらう機会として大切にしています。
[こんな人を待ってます]
・子どもが大好きな方
・子どもの支えになりたい方
・子どもに寄り添う気持ちが持てる方
想いを持って、子どもたちのために全力を尽くせる方をお待ちしています。