【広島県立広島学園のPR】
①全国的にも数が少ない施設児童自立支援施設は全国に58施設しかない珍しい施設です。様々な課題を持った児童と生活やスポーツなどの活動を通じて成長を見守る仕事です。児童数に対して職員数が多いため、職員が孤立することなく、しっかり児童と関わり成長を間近で感じることができる職場です。
②丁寧に話し合いながら子どもの最善を考える
子ども一人ひとりに対して作成する支援計画は、入所して1ヶ月後に1回、その後は3ヶ月に1回ずつ園内のカンファレンス(検討会議)で見直しと改定をしています。こまめに話し合うことで子どもたちにとっての最善を常に考え、アップデートしながら支援を行うことを心がけています。
③フレッシュな職員が多い!
当施設では若くてフレッシュな職員が多く、新卒で入職される方も馴染みやすいと思います。正規職員は配属で定期的にメンバーが変わるものの、非常勤職員は離職も少なく同じメンバーで支援をしているので意見が言いやすく柔軟性に富んでいる職場なことが特徴です。
[最後に]
職員は全員が広島県職員となるため、給与等は広島県の規定に準じます。公務員ですので給与水準は高く安定していると思います。ご興味ある方は、ぜひ広島学園まで見学にいらしてください!!
【児童構成】
暫定定員(R5) 21名男子寮 7名 × 2
女子寮 7名
【広島県立広島学園の外観】
[家庭寮]
[家庭寮入口]
【広島県立広島学園の内観】
[施設の内観]
[施設の内観]
【運営理念】
[学園訓]「愛と誠」 寄り添い・心を通わせ・諭し・育て直す
【広島県立広島学園の行事】
[収穫祭]
[野球大会]
[進路説明会]
[年間行事]
5月 運動会
6月 体験合宿(大山(だいせん))
7月 中国地区少年野球親善試合(男子)
10月 中国女子児童バレーボール大会(女子)
11月 中国地区児童駅伝・マラソン大会
11月 文化活動発表会
[行事に対する思い]
入所児童はほぼ例外なく社会経験に乏しいので、その子たちに経験をしてもらい成長の土台としてもらえたらと思い実施しています。
また、定期的に行事がないと日々、園内の中で漫然と過ごす生活になるため、日常のアクセントとして行事があると目的を持って生活を送ることができメリハリに繋がっています。
【広島県立広島学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]総務課:4名
自立支援課:27名(常勤19名 非常勤8名)
※常勤職員は異動制
[職場の雰囲気]
3寮あり、寮ごとに特徴がありますが、どの寮も週1回全員参加の寮会議を通じて共通理解を持ち、児童の支援に関わっています。
若い職員も多く、正職員は毎年異動で数名入れ替えがあり、寮ごとの入れ替えもあったりするので、いわゆる「ベテラン」は普通の施設より少なめで、新しい方でも入りやすいオープンな雰囲気はあると思います。
[勤務形態]
・通い
・週休2日制(年次有給数20日、その他夏期・年末年始にも特別休暇あり)
・宿直回数:1回/週 程度
・勤務形態:(シフト制、交代制)
主な勤務形態詳細
早番:06:30〜13:15
日勤:08:30〜15:15
遅番:14:15〜21:00
宿直:22:00〜06:30
[福利厚生]
職員は広島県職員となるため、給与等は広島県の規定に準ずる。
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・休暇関係(産休・育休、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇など)
・健康関係(健康診断、人間ドック受診費用補助など)
など
[研修や人材育成]
園内研修や他機関との合同研修もあり、必要に応じて園外の研修も受講可能
園内研修:年10回程度、テーマはその時にニーズのあるテーマで実施
合同研修:児童相談所と性問題プログラムの合同実施
主に性教育に関するスーパーバイズを受ける目的
[求める人物像]
・子どもと関わることが好きな方
・できれば、福祉や教育などで以前人と関わる業務経験がある方