【神戸真生塾のPR】
神戸真生塾の最大の特徴は、同法人で児童養護施設、乳児院、児童家庭支援センターが同じ敷地内にがあり、また隣接して幼保連携型の認定子ども園があります。垂水区には自立援助ホームがあるなど児童福祉に関連した施設を多く持ち地域の子どもたちを包括的に支援できることです。例えば乳児院から児童養護施設に措置変更がある際、多く場合は環境が激変する事が多いですが、神戸真生塾では元担当職員との交流ができたり生活環境も同じ敷地内の為、大きく変わる事なく子どもの安心感に繋がります。
また法人として開催する行事ごとに係がいるので、同法人(特に乳児院、子ども園)との職員と交流の機会も多いです。児童養護施設内だけじゃなく、同法人で連携を取って子どもたちの支援に当たっています。
そんな神戸真生塾は神戸市内の施設の中でもかなりアクセスが良く、神戸市営地下鉄 大倉山駅下車 徒歩6分
神戸駅からも歩いて行ける範囲なのも特徴の1つです。
【児童構成】
定員:65名[本体施設]
3ユニット(1ユニットの中は、2部屋が真ん中の職員部屋で繋がっていてフロアと呼んでいます)
全6部屋(4〜7人ずつ)
男女別縦割り
[地域小規模グループホーム]
一軒家
定員5名
男児のみ
【神戸真生塾の外観】
[児童棟外観]
[施設入口の外観]
【神戸真生塾の内観】
[家庭的なリビング]
[ゲストルーム]
【運営理念】
聖書に示された「愛の実践」新約聖書ルカによる福音書10章25節~37節の『善きサマリア人のたとえ話』には「隣人を自分のように愛しなさい」と描かれています。「聖書の中に示されたイエスの姿」は、当時、社会的弱者と呼ばれた「子どもたちや、高齢者、障がいを持つ人々、難病を持つ人々」たちに寄り添い、様々な癒しの業を行ったこと、わたしたちはこの様なイエスの実践が現代の社会福祉の実践モデルであり、我々もその通り行うべきと考えます。※神戸真生塾の考える「愛」は「アガペー(無償の愛)」です。
【神戸真生塾の行事】
[納涼大会]
[クリスマス会]
[全体行事]
3月:卒園・卒業お祝い会
卒園する子どもたちを施設全体でお祝いしています。過去は地域の方をお招きしていましたが、今はコロナの関係で園内のみで実施しております。
5月:創立記念 礼拝・祝会
創立記念礼拝・祝会の後にお墓参りを実施するのが恒例行事です。
夏:納涼大会
夏に行われる祭りです。以前は地域の方も遊びにきてもらっていましたが、今は出店を施設内で出して、入所児が楽しめるようにしています。
夏:キャンプ
琵琶湖キャンプを毎年実施しています。基本的には全児童参加だが、部活動等や遊びの都合で不参加になる子もいるのでその子たちは。
中高生会が実施するキャンプに参加する子もいます。
冬:クリスマス会
過去には聖誕劇を実施していました。教会の方や学校の先生、保護者等に見てもらう場過去の聖誕劇を見るに変化。
★コロナの関係で実施できていないが、創立記念・納涼・クリスマス会はホームカミングデーになっている。
通年:中小企業同友会
毎月サッカー教室を実施してくれています。また企業見学の実施等で自立支援に向けた取り組みをしてくださっております。
【神戸真生塾で働いている職員・仕事環境】
<職員数>児童養護施設:35名(うち3名非常勤)
直接処遇:18名(家庭支援専門相談員2名、里親支援専門相談員1名、自立支援コーディネーター1名、個別対応職員1名、フリー職員5名)
<職場の雰囲気>
新人からベテランまでバランスよい人数で職員がいます。
また若手もベテランも各フロアごとにバランスよく分かれているので、新人のフォローも手厚いです。
隣の部屋同士の担当職員や他ユニットとの情報交換も盛んなのでチームワークもバッチリです。
グループホームの職員も本体施設に毎日来てミーティングをするので職員の孤立化はしづらいと思っています。
<勤務形態>
通い
宿直:本体施設 5回/月、グループホーム 7〜8回/月
12:00〜12:00
シフト調整はフロア(2部屋ごと)でしているので、融通が利きやすい。
年間休日:107日(9日/月 ※2月は8日/月)
有給休暇:初年度10日付与(最高20日付与)
<福利厚生>
ハッピーパック加入
冠婚葬祭の祝いあり
産休・育休の取得可能
<研修や人材育成>
毎月ケース会議を行なっており、その後に施設内研修(乳児院・児童養護施設合同)を実施しています。
経験別で外部の研修を受講してもらっています。
1〜3年目までは主任職員が指導をしてOJTで経験を積んでもらっていますが、来年度以降はメンター制度導入予定です。
<こんな人を待ってます!>
「人が好き、子どもが好き、楽しいことが大好き!!」という方です。弊施設において今日的な社会課題を通して子どもたちと一緒に成長しませんか!!