【横浜中里学園のPR】
横浜市青葉区にある児童養護施設「中里学園」は設立8年目の若い施設で、今後はさらに事業拡大(分園型小規模グループケア・児童自立生活援助事業所Ⅱ型・里親支援センター等)をする予定があります。一緒に施設を作りあげていってくれる職員を募集しています。歴史が浅いからこそ「みんなでやろう!」「みんなで考えよう!」という文化があり、新人から3年目くらいまでは慣れない仕事も多く大変なこともあるかもしれませんが、施設長をはじめ、上司が優しくサポートしてくれる職場です!
そんな当園は、横浜とはいえ都会のイメージではなく閑静な住宅街にあります。都会すぎず、田舎すぎない環境で、のんびり子どもたちは生活しています。立地としては東京方面も横浜の中心街もどちらにも出やすい位置で、子どもにとっても職員にとっても住みやすい環境と言えます。
また、交通の便はとても良く、車・電車・自転車・バイクなど通勤の選択肢が多いのも魅力的な環境だと思います。
『職員が元気でなければ子どもと良い関わりを持つことはできない』、そして『しっかりと休まないと良い仕事ができない』という考えから、職員の働きやすさの工夫をしています。
例えば、断続勤務を極力使わないシフト、希望を聞いて休暇や特別休暇が取得できるシフト、週休2日で宿直は週に1回程度になるようなシフトなど負担が少なく働きやすくなるように心がけています。
【児童構成】
全体定員45名(以下、内訳)男子ユニット①6名
男子ユニット②6名
男子ユニット③8名
女子ユニット①6名
女子ユニット②6名
年少ユニット①7名
年少ユニット②6名
※小規模グループケアの形態をとっています
【横浜中里学園の外観】
[正面から見たの外観]
[裏から見た施設の外観]
【横浜中里学園の内観】
[事務所の様子]
[心理室]
【運営理念】
キリスト教精神に則り、法人設立理念である「勤勉・独立・共同・正直・清潔」を守り、こどもたちの健やかな成長と自立に向けた支援を行う。【横浜中里学園の行事】
[男子棟 BBQ]
[男子棟 キャンプ]
[女子棟 クリスマス会]
[年少棟 キャンプ]
[年少棟 外出]
[主な全体行事]
・2年に1回程度の全体での宿泊外出
宿泊行事のため、準備や予算の関係から日帰りの行事と交互に実施
・BBQ
・毎月行う誕生会 など
・地域の小中学校教諭と学園児童・職員との野球大会 等
行事については、担当職員と子どもとの個別外出や、各棟・ユニット単位のものを中心に実施していますが、他棟との交流や帰属意識の醸成を目的として全体行事も取り入れています。
また、子どもたちが通っている小中学校の先生方は当園への理解が深く、小学校は年2回、中学校は年1回の連絡会を実施をしたり、学校の先生と一緒に野球大会を実施することができています。
【横浜中里学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体50名(非常勤職員含む)
うち常勤ケアワーカー(保育士・児童指導員など)29名
[職場の雰囲気]
各棟の主任・グループリーダーが現場職員の話をよく聞き、和やかな雰囲気で色んなことを議論が出来、難しいケースの対応についても前向きに取り組むことが出来ている。
[勤務形態]
・通いのみ
・年間休日数120日(初年度年次有給数10日、特別休暇6日)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:7:00〜16:00
日勤:8:30〜17:30
遅番:13:00〜22:00
宿直:0:00〜5:00 明け早番:5:00~14:00
断続勤務:7:00〜10:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇、リフレッシュ休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助)
・その他(研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、資格取得表彰、職員旅行あり、職員旅行保険、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・キャリア面談
・資格取得サポートおよび取得者に法人表彰
[求める人物像]
・創造力のある方、「こうしたらもっと楽しいかな。」を考えられる方
・できない理由ではなく、できる方法から考えようとする方