【東京都片瀬学園のPR】
江の島が近く、海からのそよかぜに揺られながらゆったりとした環境のなかで、子どもたちはのびのびと暮らしています。江ノ電の駅からも近く交通の便もよいです。
地域とのつながりを大切にしています。
子どもたちが地域のみなさんと交流する機会も多く、あたたかく見守っていただいています。
比較的少ない児童定員となっており、担当のユニットだけではなく、学園の職員みんなで子どもたちを支援していく風土があります。
【児童構成】
48人定員。一つのユニットに児童が8人生活しており、6つのユニットに分かれています。
【東京都片瀬学園の外観】
[自然豊かな中に建つ建物の外観]自然豊かな環境の中で、多くの経験を得ながら、子どもたちが過ごしています。
[近隣の海]
【東京都片瀬学園の内観】
[過ごしやすさを大切にしたリビング]
【運営理念】
児童支援の基本方針子どもの“幸せ”を守るため生活の場は基本的には「家庭」となりますが、その家庭に替わる環境として児童養護施設は存在しています。この認識のもとに(1)子どもにとって「安心して生活できる場」としての環境を確保すること、(2)権利擁護の視点に立ち、他人に対する思いやりや自分の力で物事を判断できるよう、子ども一人ひとりの「自立」に向けた支援を行っていきます。
1.子ども一人ひとりに合わせて、「安心して生活」できる環境づくりに努める
2.良好な親子関係及び家庭引き取りに向けて、その調整、支援を積極的に果たす
3.「児童養護施設」から巣立っていく子どもに対して、より一層自立していく過程の中でのリービングケアを実践していく。
【東京都片瀬学園の行事】
[夏季キャンプ]
[しおかぜ祭り]
生活に潤いと変化を与え、子どもたち一人ひとりの興味や関心を拡げられるように、さまざまな行事を実施しています。
春:入学を祝う会
夏:夏季キャンプ、自治会バーベキュー大会
秋:しおかぜ祭り
冬:クリスマス会、もちつき大会、二分の一成人式、卒園を祝う会