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中日青葉学園わかば館

中日青葉学園わかば館(愛知県の大舎制

児童心理治療施設
大舎制

愛知県
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正職員募集 非常勤職員募集 アルバイト募集 インターン募集 ボランティア募集 その他募集
【住所】愛知県日進市岩崎町竹ノ山149-164
【電話番号】0561-74-7752
【子どもの定員数】35名
【施設ホームページ】https://www.aobagakuen.or.jp/wakaba.html

【中日青葉学園わかば館のPR】

中日青葉学園は、社会福祉法人中日新聞社会事業団が運営する複合型児童福祉施設(児童養護施設:あおば館、児童心理治療施設:わかば館)です。
福利厚生・休みはしっかりしているので自分の働き方次第では、残業も少なく働けます。

児童心理治療施設の特徴としては、多面的なケアの為に色々な分野の専門職が働いています。福祉・保育・教師・心理・医療等、色々な視点があるからこそ、話し合いの視野が広いです。
特に発達障害、精神疾患等に対する医療的な支援や月2回、入所児全員に心理担当が付き、セラピー等の心理的なケアができる強みがあります。

そして、総合環境療法(子どもを取り巻く全てのことが治療に繋がるという考え)の考え方に基づき、多種多様な体験を子どもたちにしてほしいという思いから、部活動や行事がすごく多いです。入所するお子さんは短くて2年ぐらいで退所しますので限られた時間の中で、それらの経験を活かして世の中を上手に渡り歩く練習、そして、生活の場を移しても生きていく力を身につけてほしいと願っています。

【児童構成】

定員35名(男子ホーム17名、女子ホーム18名)
1F:職員室・食堂・心理治療室など
2F:男子ホーム、女子ホーム

【中日青葉学園わかば館の外観】

[学園全景(外観)]

【中日青葉学園わかば館の内観】

[男子ホームのリビング]

[女子ホームの居室]

[セラピールーム]

【運営理念】

「和」
人の輪を広げ、豊かな心を育て、未来に向けて
子どもと共に歩み、地域福祉の向上に貢献します。
.

【中日青葉学園わかば館の行事】

[お出かけ♪]

 

[海へ外出!]

 

[楽しい!夏祭り]

 

[楽しい!夏祭り(2)]

 

[ラーメン訪問]

 

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[行事]
5月:わかば館ホーム外出(日帰り旅行で子どもも職員も新メンバーとの親睦を深める意味合い)
8月:1泊旅行、行き先別でグループ分けして1泊旅行
8月末:夏祭り、施設内で浴衣着て、出店、縁日、昼にやる(わかば館のみ)
10月:「青葉祭り」ボランティアや大学生、地域の方にお店を出してもらったり、子どもに楽しんでもらう祭り
   OB・OGや元職員、児童相談所職員、地域の方などを招いていて、地域に青葉学園を知ってもらう機会
12月:クリスマス会、お餅つき
2〜3月:わかば館外出(ナガシマスパーランド、鈴鹿サーキットに行く等の外出)
3月:巣立ちの会、施設内の卒業式(あおば館と合同)
毎月:お楽しみ会を実施(職員が分担して、企画はその職員が決める)

[部活動]
夏:ソフトボール、卓球の大会(愛知県全体の施設対抗)
秋:和太鼓、器楽演奏の部活動、音楽の集い(劇、ダンス、演奏会、作品展覧会)
冬:フットサル、名古屋オーシャンズのコートを使って大会を開催
2月:マラソン大会
通年:ペン習字クラブ、級・段取得の為にスキルアップを目指していく。

子どもの中にはスポーツ経験がない子や不登校だったり、やりたいことができなかった子もいます。
やりたいことができる経験、そして、その活動を通して自己肯定感を高めてほしいという狙いがあります。

[招待行事もたくさんあります]
芋掘り行事
ハーレーダビットソンのサンタ活動
韓国の青年会の焼肉食事会
中日ドラゴンズの試合招待
プロバスケの試合招待 etc...

【中日青葉学園わかば館で働いている職員・仕事環境】

<職員数>
29名

<職場の雰囲気>
現場職員は若い職員が多く、元気で明るい雰囲気。
役職に関係なく、年齢近い人同士でご飯に行ったり、プライベートでの交流があります。
心理士も5名、看護師1名ともに、和気あいあいと仲良く仕事をしています。

<勤務形態>
通いか住み込みか:通い
4週8休(希望休み取得可、冠婚葬祭は100%)
その他休(そのたきゅう)が年間14日付与されます
有給取得可能
宿直3〜4回/月、勤務時間 13:00〜翌14:00
日勤、早番、遅番等の勤務有り

<福利厚生>
ベネフィットワン加入
健康保険(中日新聞社健康保険組合)→薬を無料でもらえたりします
産休・育休取得可能(男性でも取得実績あり)

<研修や人材育成について>
毎月全体の職員会議にて、テーマを決めて研修の実施
外部研修も参加。1人につき1〜2回は参加するイメージ
各学期ごとに施設長面談があり
外部の心理士さんに相談が可能
学生ボランティア等、積極的に受け入れています。
日常的な業務の中で声をかけあって、解消している。また職員室が隣接しているあおば館(児童養護施設)と一緒なので、職員同士の情報共有が盛んです。

<こんな人を待ってます!>
・児童福祉に対して前向きな人。
特に児童心理治療施設では精神疾患を持っていたり、個性の強い入所児が多く、対応をしているうちに心が折られる事もあります。そんな中でも前向きな心の強さ、子どもをどう支援していくかを考えていける人に来ていただきたいです。
・部活動が盛んなので楽器、スポーツ等の得意なことがある方にもお勧めです!

【その他】

見学は随時受け付けています。事前に電話でお問い合わせください

アクセス

地下鉄本郷駅→(市バス・猪高緑地行)→終点下車→徒歩10分
地下鉄赤池駅、リニモ長久手古戦場駅→(くるりんバス・中央線)→弁天池か竹の山中下車→徒歩5分
地下鉄藤ヶ丘駅→(名鉄バス・愛知学院大学前行)→終点下車→徒歩10分
名古屋駅名鉄バスセンター→(名鉄バス・愛知学院大学前行)→竹の山南下車→徒歩5分